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コロナは悪くない [お暇な方は・・]

新型コロナウィルスは、世間では通称 ”コロナ” と呼ばれ
さんざん悪者にされています。
何も、 ”コロナ”自体が悪いわけはなく、新型コロナウィルスの形状が
太陽のコロナに似ているからですよね。

”コロナ”といって、思いつくのは、まず車のコロナマークⅡですね。
コロナマーク2.jpg

その昔、トヨタ "コロナ"の派生機種として出てきたのだと思いますが
自分も小さかったので、買うどころの話ではありませんでした。
長嶋さんがCMをしてたような。
その頃、農業をしている伯父さんがコロナマークⅡに乗っていました。
今考えると、伯父さんは金持ちだったのかなあと。
当時、自分の父親が買ったのは軽のライトバンでした。
コロナがとれたマークⅡを自分が買ったのは1980年代後半。
第6世代だったかで、すっかり大衆車になっていました。

次に思い浮かべるのは、国立天文台の乗鞍コロナ観測所。
乗鞍には行ったことはないのですが、三鷹や野辺山、水沢に
行った時のどこだったかで、その研究内容を見た記憶があります。
インターネットで調べると、乗鞍はもうなくなっているようです。

最後に、”コロナ”で思い出すのは、青春時代に聞いた歌。
”・・・、コローナー”という響きが頭の中に残っていたのですが
その歌が何であるか、自分では思い出せませんでした。
そこで、インターネットで調べると、一発。
サイモン&ガーファンクルの、日本名「僕とフリオと校庭で」。
原曲は、Me and Julio Down by the Schoolyard
あまり売れた曲ではなかったと思いますが、自分の記憶の
中に残っていました。今の曲は何回聞いても覚えられないが・・。

その曲の中ほどに、
Well I'm on my way, I don't know where I'm going
I'm on my way, I'm taking my time, but I don't know where
Goodbye to Rosie, the queen of Corona
Seein' me and Julio down by the schoolyard
Seein' me and Julio down by the schoolyard

このthe queen of Corona のコロナでした。

内容はともあれ、今どき「誰かが”コロナの女王”だ」なんて
書いたら、差別だの誹謗だのと怒られてしまいます。
ここで言っている、「コロナの女王のロージーにサヨナラ」
というのはどういう意味なのだろうか?
だいたい、この曲自体が何を言っているのか自分にはわからない。
コロナの話と関係ない話になりましたが、雨降りの土曜の午後
つれづれなるままに書いてしまいました。

話は変わりますが、今朝の朝日新聞のbeに小池真理子さんの
エッセイがありました。
先週から(だったかな?)の連載です。
自分がこんなことを言うのは憚られますが、とてもきれいな文章です。
「やっぱり、私は作家にはなれない」と、また思ってしまった。


2020-06-13 15:32  nice!(0)  コメント(0) 

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