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無線山の桜 [埼玉]

土日のNHKニュースで、伊奈町の無線山で桜が咲いて
たくさんの人が行っていると何度か放送していました。

毎年のように行っていましたが、夜に行ったことはない。

そこで一念発起!
今日の夕方、上尾駅東口からバスにゆられていきました。

ここはKDDIの敷地ですが、この時期だけは一般開放。
出店もでていて、そこそこの人がいました。
夜桜1.JPG

寒いが、夜の桜も確かにきれい!

夜桜2.JPG

夜桜3.JPG

夜桜4.JPG


2019-03-31 21:42  nice!(1)  コメント(0) 

「すぐ死ぬんだから」 [読書]

内館牧子さんの、「すぐ死ぬんだから」。
すぐ死ぬんだから.jpg

単行本で高いので、買うのをしばしためらっていたのですが
やっぱり買ってしまいました。

読むと、ほぼ予想したような内容でした。

さすがに脚本家が書いた本で、まるでホームドラマの
ナレーターが話すような文章です。
抱腹絶倒なところもあるし、そこまでいくのかい
というのもあるし、すぐ読んでしまいます。

やっぱりというのが半分、そして
何だこんなもんかというのが半分という感じでした。
読んだ人のコメントが裏表紙にも書かれていましたので
それも載せます。
すぐ死ぬんだから裏.jpg

前に読んだ「終わった人」と同じタッチの文章でした。


2019-03-30 11:12  nice!(1)  コメント(0) 

桜咲く! [埼玉]

近くにある谷津観音堂の桜が咲き始めました。
谷津観音2.JPG

まだ開花前の桜が多かったのですが、
1分咲きの桜もありました。
谷津観音3.JPG

桜の花は、日本人にとって、春が来たという
季節の区切りになりますが、今日はまだまだ寒い!
谷津観音1.JPG


2019-03-24 11:11  nice!(0)  コメント(0) 

「獅子吼」 [読書]

浅田次郎さんの、「獅子吼」。
獅子吼.jpg

短いので、すぐに読めます。

「獅子吼」では、ライオンに語らせる手法、
戦中の満州での思い出話を語る「流離人」、
自分と同時代のことを書いた、「帰り道」など、
すべて浅田さんが書くような話でした。
「うきよご」や「九泉閣へようこそ」もいいが、
何となく飽きてきたという感じもする短編集でした。

ぜいたくかもしれないが、
「目からうろこが落ちる」というような本が読みたい。


2019-03-23 12:53  nice!(0)  コメント(0) 

かわいい! [孫]

孫が風呂で何かを探してると思ったら、
シャボン玉1.jpg

それは、シャボン玉でした。
シャボン玉2.jpg

かわいいいし、この笑顔には癒されます。
これで10年は長生きできます。


2019-03-21 20:47  nice!(0)  コメント(0) 

桶川の河津桜 [埼玉]

昨日の新聞に、桶川の城山公園近くに河津桜が
咲いている、と載っていたので今日の午前中行ってみました。

近くの駐車場にも車がたくさんきていて、
河津桜が咲く小川のまわりには花を愛でようという
人たちが歩いていました。
河津桜1.JPG

河津桜3.JPG

桜は青空に映えてきれい!
河津桜2.JPG

河津桜4.JPG

河津桜5.JPG

そして、川の岸辺には黄色い花。
オウバイモドキ.JPG

ググってみたら、オウバイモドキとか・・?

もう少しでソメイヨシノは咲いてくれるのか、
と、心配になりそうなくらいの寒さでした。


2019-03-17 15:47  nice!(0)  コメント(0) 

第160回芥川賞受賞作 [読書]

文藝春秋に載っていた、第160回芥川賞受賞の2作品。
春秋文藝.jpg

「ニムロッド」と「1R1分34秒」
芥川賞.jpg

自分にとっては、いずれも難解な作品でした。

特に「ニムロッド」は。
主人公:中本と友人:荷室に加え、田久保という女性が
登場しますが、聖書に出てくるバベルの塔や
駄目な飛行機コレクションがなぜ必要なのか・・、理解できない。
データセンターとかにあるサーバールームやそのメンテナンス、
ビットコインもわかるが、いったい何を言いたいのか
凡人には理解できない。

また、「1R1分34秒」もよくわからない。
駆け出しボクサーの日常や葛藤がつづられていますが
極端に言うと、何が面白いのかわからない、という感じです。

ともあれ、芥川賞は新人におくられる賞なので、
若い両作家に才能があるということなのでしょう。

これよりも、この本に載っていた
「韓国レーダー照射全真相」というのが面白い。
どこで得られた情報に基づいて書かれたのかわからないが
興味深く読んでしまいました。


2019-03-16 16:45  nice!(0)  コメント(0) 

春近し [公園]

だんだん暖かくなってきました。

今夜から雨になるとの予想で、今日の公園では太陽もぼんやり。
花粉のせいかもしれません。
太陽.JPG

梅もほぼ咲きそろいました。
梅.JPG

枝垂れ梅も咲いてきました。
枝垂れ梅.JPG

カモは旅立ちなのか、飛ぶ練習をしてるのでしょうか。
かも.JPG

これは桃の花なのか、早咲きの桜なのか?
桃?.JPG

ソメイヨシノは、まだ蕾状態の公園でした。
桜.JPG


2019-03-10 20:07  nice!(0)  コメント(0) 

変装について考える [お暇な方は・・]

カルロス・ゴーンの変装保釈については笑ってしまいました。
ゴーン.jpg

某高野弁護士が考えたとのことのようですが、カメラの性能とか、わかっていたのだろうか。
昭和30年代のカメラならともかく、現在のカメラはズームして鮮明に映し出します。
この写真に写っているのがゴーンの影武者で、本人は別な出口からまんまと外に出れた、
とかだったら、それはすごいことですが。

前に「ささやき女将」が、息子にささやいていたのが、高性能(普通のですが)マイクで
拾われていることを知らずに、恥ずかしい記者会見をしたことがありました。
今回の茶番劇も、報道陣を騙せるとホントに考えた弁護人だったのだろうか。
弁護士は弁護の知識は豊富なのだろうけど、当のゴーンも恥さらしになったに違いない。
拘置所の守衛だかもいっぱい付いているし、軽ワゴンとか作業服・作業帽まで
準備するなんて・・、ジジイの考え、休むに似たり、です。

変装は昔からあります。
武将の影武者然り、怪人二十面相、最近では芸能人のマスクとサングラスと帽子姿。
また、昔は犯罪者が変装して捜査網をくぐり抜けることもできました。

最近は監視カメラの普及によって、変装しても駅や街中での逃亡は難しくなってきました。

しばらく前に、高倉健が主演した「君よ憤怒の河を渉れ」という映画で
電車だか列車で逃亡していたが、変装もしないで逃亡するなんて現在はできません。
変装したって、カメラ映像をAIで認識することができるかもしれないのです。
ゴルゴ13だって、現在は顔認証や指紋認証があるので、
世界中を飛び回ることはできないでしょう。


2019-03-08 12:34  nice!(0)  コメント(0) 

津軽旅行の帰り道 [旅行]

津軽鉄道のストーブ列車に乗った翌日は大鰐温泉へ。
JR大鰐温泉駅。
大鰐温泉駅.JPG

そして、道路には雪が積もっていましたが、
マンホールがこっそり顔を出していました。
マンホール.JPG

ちゃんとワニが描かれています。
マンホールオタクでもありますので、パチリ。

そして、「湯の駅 鰐COME」で[いい気分(温泉)]温泉入浴。
鰐COME.JPG
湯ったりしたひと時を過ごせました。


最後に青森市に行き、古川市場でのっけ丼を食べました。
もちろん[ビール]ビール付きで。
青森魚菜センター.JPG

のっけ丼.jpg


2019-03-03 14:40  nice!(0)  コメント(0) 

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