SSブログ

蕨に行く [埼玉]

40年くらい前に、数年住んでいた蕨市。

蕨を離れてからも何回も行っていますが、久しぶりに行きました。
蕨は福島から転勤で来たところで、転勤がなければ自分は
埼玉には住んでなかったかもしれない。

まずは蕨の玄関である蕨駅西口。
蕨駅.JPG

ここは昔と変わらない気がします。
エスカレータが新設されたくらいで、駅の階段や
線路上の通路とその窓は昔と同じ気がします。

西口に出ると、昔からパチンコ屋さんがありました。
名前が変わって、今でもあります。
パチンコ.JPG

昔は日本パチンコ、だったような・・?

少し入って、パチンコナイアガラ、だったか。


そして駅前通りにある不動産屋。
不動産屋.JPG

ここは自分が福島から出てきて、アパートを探して
探してもらったところ。たぶん昔のままです。


駅前通りを右に行くと、ぶぎん通り。
ぶぎん通り.JPG

昔からあった、蕨ミニ劇場。まだやってるのかなあ?
ミニ劇場.JPG

そういえば、駅前通りの左に入ってあったOX劇場だった、か
もうなかった・・。

ここいらは、異界探訪の旅です。
旅というには自宅から近いところですが。    続く


2019-09-29 20:27  nice!(1)  コメント(0) 

明けの空と秋の空 [お暇な方は・・]

朝早く目が覚めたので、上尾と川越の境界を
流れる荒川に架かる開平橋へ。

夜明けはいつ見てもきれい!
明けの空.JPG

ここからは山が見えないので、
関東平野であることを感じることができる場所です。

荒川は悠然と流れています。
荒川.JPG

土手を歩いていると、蜂が何かの花にしがみついています。
蜂.JPG

昼になり、大宮花の丘公園に行くと、彼岸花も咲いていました。
彼岸花.JPG

見上げると、もう秋の空でした。
秋の空.JPG


2019-09-28 16:27  nice!(1)  コメント(0) 

サルビアの花 [公園]

暑さも一段落したので、正式名称「大宮花の丘農林公苑」へ。

赤いサルビアの花が満開。
サルビア畑.jpg

紫色のサルビアもありました。
紫.JPG

そしてコスモスの花も咲き始めました。
コスモス.jpg

水辺には水連。
蓮1.jpg

まだ少し暑いが、だいぶ過ごしやすい季節になってきました。


サルビアといえば、昔流行った、もとまろの「サルビアの花」。

♬いつもいつも 思ってた
サルビアの花を
あなたの部屋の中に 
投げ入れたくて
そして君のベッドに
紅いサルビアの花 しきつめて
僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと

何と悲しいような歌です。
最近この楽譜を見つけて、ギターで歌ってみると
学生時代のことを思い出しました。

そういえば、昭和40年代の歌には
若者に反戦の意識もあり、悲しい歌、やるせない歌、
投げやりな歌、失恋ソングが多かったような気がします。

昭和はもうノスタルジックになったのでしょうか。


2019-09-22 14:39  nice!(0)  コメント(0) 

「三十光年の星たち」 [読書]

宮本輝さんの、「三十光年の星たち」。
三十光年の星たち.jpg

京都を舞台にして、30歳の若者が70歳代の人たちの
助言などによって成長いこうとする様子を書いた長編小説。

話としてはあまり面白くないが、
人間何でも30年くらい、怒られながらも一生懸命努力しないと
その道の人間にはなれない、ということなのかもしれない。
苦労は人間を育てる、とも言えるのでは。

陶芸や画家、彫刻家などの立派な芸術家になった人だけでなく、
大工さんでも、漁師でも、長年農業にいそしんだ方にも
立派な人がたくさんいます。
そこに至るまで何十年の苦労を経て得たものがあります。
一方、何十年も国会議員をしている人が大臣になり、
バカ丸出し発言をして顰蹙を買っている人もいます。

将来大金持ちになりたいとか、楽してカネ儲けしたいとかいう
風潮の現代の若者に読ませてあげたい、が
しかしそういうバカモノは本を読まない・・。

「人間、辛抱だ」といった二子山親方(初代若乃花)の
言葉を思い出します。
戦後、初代若乃花が青森から出てきて相撲界に入った経緯や
苦労話は知りませんが、大変な苦労があったのではと思います。
当時の相撲界は、殴る蹴るが当たり前だったろう。

日本の昔からの奉公や見習いといった仕組みが
少なくなりつつあるのは残念だ。


2019-09-21 15:46  nice!(0)  コメント(0) 

Pasar HASUDA [埼玉]

最近テレビでもよく取り上げられている、
リニューアルされた東北道 蓮田SA。

娘が連れてってというので、
孫も含めて5人乗りで久喜インターから入って、蓮田SAへ。
新しい蓮田SAには、高速に乗らないでも入れる駐車場が
あるというので、そこから入ろうと思ったが
そこは大変混んでるという情報があったのと
有料駐車場だというので、久喜から東北道をちょっとだけ
走って蓮田SAへ。
pasar .JPG

前の蓮田SAよりも南に作られたPasar hasuda.
駐車場は確かに広く、停まっている車は多いが
歩いている人は意外に少ない。
まばら.JPG

ところが建物に入ってみると、そこは大混雑!
旬撰市場.JPG

ちょうど10時開店待ちの客がたくさん。

この青果店の桃や梨が1000円で人気だ。
果物.JPG

うちもいろいろ買ってきました、というか
娘に、”買わされました”。

蓮田駅からもシャトルバスが出ているというし、
近隣からの客が多いのかもしれない。


2019-09-15 20:26  nice!(1)  コメント(0) 

「抜け毛奇譚」その後 [お暇な方は・・]

ちょうど2年くらいまでに、
「抜け毛奇譚」という話を書きました。
https://stationtraintown.blog.so-net.ne.jp/2017-09-04

昨日、何気なく腕を見ると
何と、長い毛が見事に再生していました。
腕の毛.JPG

その長さも12cmくらいで、2年前とほぼ同じ。。
2年かかってのびたのか?1年かかってのびたのか?
わかるわけがない。

世の中のジジたちは、毛が伸び放題という人がいます。
眉毛、鼻毛、耳毛。

テレビに出てる人も、気にしない人なのか
古くは、とんちゃんこと村山富市元総理の眉毛。
少し前では、川内 康範さんの耳毛。
そして、ひふみんの鼻毛。

ひふみんの最近の顔は見てないが、
最近のデジタルテレビの解像度ではごまかせない。
年配の女優のしわもよく映ります。
ささやき女将のひそひそ声がしっかり収音されていたのは、
さんざんテレビで取り上げられたが、
音声や画像はデジタル化で高性能になったということです。

話はそれてしまったが、耳毛や眉毛に限らず
ジジの毛はのびる、ということですね。
頭の毛を除いて、です。
世の中のジジ達、身だしなみに気をつけましょう。

ヒマな話、最後まで読んでいただき有難うございます。


2019-09-14 12:18  nice!(0)  コメント(0) 

生落花生 [おいしいもの]

今日はどうしても生落花生を食べたくなって、富士見市にある
「いるマルシェ」で売っているという情報がインターネットに
あるのを見つけ、買いに行ってきました。

というのは、少し前にジョイフル三の輪に行った時に
千葉県農産物直売所だったかで、生落花生なるものを
見つけて、買ってきたらその美味しいこと!

その店は、この写真の左側に黄色い庇のあるボケて写っている店です。
ジョイフル.JPG

その後また買いにいったのですが、
売り切れや生産者が稲刈りで今日は入荷なし、とかで
買うことができませんでした。

もしかしたら、ここで仕入れている生落花生の生産者は
今回の台風での被災や停電で、現在出荷できなくなっているのかもしれません。


生落花生は、見栄えは悪いが、
落花生1.JPG

塩ゆでした落花生は意外に大きい。
落花生2.JPG

大粒な生落花生は、甘くはないがホクホクして
ビールのつまみに最高、秋の味覚に感謝です!
今頃が旬なようです。


2019-09-13 20:48  nice!(0)  コメント(0) 

こんなところに、ホーロー看板 [駅]

おやおや・・、こんなところで、
ホーロー看板を発見!
ホーロー看板.JPG

ここは都電の終点、三ノ輪橋駅。
三ノ輪橋駅.JPG

終点の印である車止めもあります。
車止め.JPG


2019-09-08 20:13  nice!(1)  コメント(0) 

”すがもん”に遭遇 [お暇な方は・・]

先日、とげぬき地蔵に行ったわけではありませんが
巣鴨地蔵通商店街を歩いてきました。
巣鴨地蔵通.JPG

すると、”すがもん”を発見!
すがもん.JPG

おばあちゃん、おばちゃんたちのアイドル!かなあ?

郵便局のポストの上にものっかっています。
すがもん2.JPG

奇抜過ぎるゆるキャラが多い昨今、
これはそこそこスマートなデザインです。


2019-09-07 17:03  nice!(0)  コメント(0) 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。