丸山公園で、掻い掘り [公園]
昨日のどこかのテレビで、上尾の丸山公園で池の水を
全部抜く「かいぼり」をしてる、というのをしていました。
今朝の新聞にも。
かいぼりって、「掻い掘り」と書くそうです。
テレ東でやっている「池の無水ぜんぶ抜く」ではないので
田村淳がいるわけではないが、行ってみたら
池の深さは思ったより浅い。
泥の堆積量にもよるのだろうが、
30~50cmくらいの水しかなかったのででは。
水を抜いたのはいいが、この泥を除去しないでまた水を
入れただけでは、前の澱んだ池に戻るだけです。
乾いたとしても、この泥はどこに持っていくのだろう。
水が少なくなった池で、エサが採りやすくなったのか
白鷺?が残った水に口を突っ込んでいました。
有楽町の夢・・ [お暇な方は・・]
一昨日の20日は飲み会で、有楽町で降りました。
そこには有名な宝くじの売り場があります。
翌21日までの販売の宝くじ、一等当たれば10億円!
あれー、以外に並んでいる人が少ない。
そうか、売り場ごとに列ができています。
1番以外は少ないのです。
1番窓口にはこんなに並んでいます。
やっぱり、みんな一等にかけて1番窓口に並ぶのかい。
一等が当たれば、こんな東京ミッドタウンに住める・・、かも。
山形の3大麺は・・ [お暇な方は・・]
わんこそば、じゃじゃめん、盛岡冷麺、という
盛岡の3大麺はすっかり定着しました。
最近手に入れた、「山形の3大麺」。
「山形の3大麺」と名付けてみました・・。
「肉そば」
別に煮た鶏肉などを入れて食べるとおいしい。
これは何回か食べました。
「鳥中華」
そばのだし汁に中華麺。
天童駅の近くの「水車生そば」で初めて食べました。
同じ中華麺を使う、姫路の「えきそば」とは違う味がします。
「板そば」
村山そば街道にある「あらきそば」のような味なのかなあ。
また行きたい、「あらきそば」。
この乾麺の板そばはまだ食べていません。
山形にはラーメン屋さんが多いとのことですが、
ここにはいろいろな種類の麺があります。
羽田空港からの富士山 [お暇な方は・・]
この土日もバタバタと過ぎてしまいました。
ブログも更新せねば、と思ったので
ちょうど1週間前の写真をアップします。
先週の日曜の夕方、仕事で羽田空港から福岡の出る直前
窓を見やると、そこには夕暮れの富士山。
ズームするとこんなに大きく見えます。
福岡に着くと、当然真っ暗ですが
博多駅前はド派手なイルミネーション。
とってもきれいだったし、食べ物もうまかった!
博多の夜・・。
山陰の旅ー2 [旅行]
山陰の旅ー1の日の2日前に、「スーパーはくと」で鳥取駅着。
20年以上前にも、この電車に乗ったことがあり
その写真を探してみると、変わらない電車でした。
鳥取駅前には、古事記で有名な大国主命とウサギの像。
車で鳥取砂丘に行くと、人はまばらでした。
寒くてラクダも冬眠(じゃないでしょうけど)のようでした。
そして白兎海岸にいくと、白兎神社にもウサギ。
「スーパーはくと」のはくとも白うさぎだし、鳥取は白兎が観光資源だ。
「道頓堀川」 [読書]
宮本輝さんの、「道頓堀川」。
戦後からの昭和の時代の道頓堀界隈のものがたり。
自分にも近いが、宮本さんが生きてきた時代の話です。
道頓堀の匂いや飲み屋街の喧噪が聞こえてきそうです。
この話には、たくさんの男も女が出てきます。
主人公と思われる邦彦は学生だが、リバーという喫茶店が
舞台で、他に飲み屋とか賭けビリヤードの店で出てくる
いろいろな男と女の人生が語られています。
サラリーマンや公務員という職業が多くなっている現代の
人(読者)に対する宮本さんのメッセージかもしれない。
勤め人ではない生き方があるんだよ、というような。
自分は知らないが、”戦後は何でもあり”だったのかもしれない。
それが道頓堀という舞台で語られる。
男も女もいろいろ・・、
これは今でも同じかも。
これは4年くらい前にいった時の道頓堀川。
そして通称ひっかけ橋の戎橋。
すぐそばの宗右衛門町。
いいなあ大阪、は。
「海の見える理髪店」他 [読書]
萩原浩さんという方が書いた、「海の見える理髪店」。
「海の見える理髪店」の他、5編を載せた短編集。
話の組み立てはそれぞれ異なり、
登場人物もいろいろで面白い。
「いつか来た道」や「空は今日もスカイ」も
それぞれ変わったタッチで描かれています。
「遠くから来た手紙」も普通の夫婦にありそうな
話で、最後にはたぶんハッピーエンド。
そして、榎本まみさんという方が書いた
「督促OL 指導日記」。
コールセンターがどういうものか知りたくて買った本。
まあ、ほぼ想像通り。
オペレータが困った時にSVが代わる、とか
「どなる老人がいる」とか、辞めていく人が多い、とか
想像した通りです。
一つのコールセンターが、複数の企業からの委託で
やっているとか。
最近のコールセンターは、0570で始まるので
どこにあるのかわからない。
この本に書いてあることではありませんが、
日本人(と現地人)が中国にいて、日本からの問い合わせを
受けている、とか聞いたことがあります。
また、日本においても、沖縄とか遠隔地にコールセンターを
作り、現地の人を採用しているとか。
この本は、読んで面白い本ではありません。