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丸山公園で、掻い掘り [公園]

昨日のどこかのテレビで、上尾の丸山公園で池の水を
全部抜く「かいぼり」をしてる、というのをしていました。

今朝の新聞にも。
かいぼり.jpg

かいぼりって、「掻い掘り」と書くそうです。
テレ東でやっている「池の無水ぜんぶ抜く」ではないので
田村淳がいるわけではないが、行ってみたら
かいぼり1.JPG

池の深さは思ったより浅い。
かいぼり2.JPG

泥の堆積量にもよるのだろうが、
30~50cmくらいの水しかなかったのででは。

水を抜いたのはいいが、この泥を除去しないでまた水を
入れただけでは、前の澱んだ池に戻るだけです。
乾いたとしても、この泥はどこに持っていくのだろう。

水が少なくなった池で、エサが採りやすくなったのか
白鷺?が残った水に口を突っ込んでいました。
白鷺.JPG


2019-12-23 18:07  nice!(0)  コメント(0) 

有楽町の夢・・ [お暇な方は・・]

一昨日の20日は飲み会で、有楽町で降りました。
有楽町.JPG

そこには有名な宝くじの売り場があります。
翌21日までの販売の宝くじ、一等当たれば10億円!
宝くじ.JPG

あれー、以外に並んでいる人が少ない。
宝くじ5番.JPG

そうか、売り場ごとに列ができています。
1番以外は少ないのです。

1番窓口にはこんなに並んでいます。
宝くじ1番.JPG

やっぱり、みんな一等にかけて1番窓口に並ぶのかい。

一等が当たれば、こんな東京ミッドタウンに住める・・、かも。
ミッドタウン.JPG


2019-12-22 20:57  nice!(0)  コメント(0) 

山形の3大麺は・・ [お暇な方は・・]

わんこそば、じゃじゃめん、盛岡冷麺、という
盛岡の3大麺はすっかり定着しました。

最近手に入れた、「山形の3大麺」。
「山形の3大麺」と名付けてみました・・。
山形の麺.JPG

「肉そば」
別に煮た鶏肉などを入れて食べるとおいしい。
これは何回か食べました。

「鳥中華」
そばのだし汁に中華麺。
天童駅の近くの「水車生そば」で初めて食べました。
同じ中華麺を使う、姫路の「えきそば」とは違う味がします。

「板そば」
村山そば街道にある「あらきそば」のような味なのかなあ。
また行きたい、「あらきそば」。
この乾麺の板そばはまだ食べていません。

山形にはラーメン屋さんが多いとのことですが、
ここにはいろいろな種類の麺があります。


2019-12-21 22:05  nice!(0)  コメント(0) 

羽田空港からの富士山 [お暇な方は・・]

この土日もバタバタと過ぎてしまいました。
ブログも更新せねば、と思ったので
ちょうど1週間前の写真をアップします。

先週の日曜の夕方、仕事で羽田空港から福岡の出る直前
窓を見やると、そこには夕暮れの富士山。
羽田から富士山.JPG

ズームするとこんなに大きく見えます。
ズーム.JPG

福岡に着くと、当然真っ暗ですが
博多駅前はド派手なイルミネーション。
博多駅0.JPG

博多駅1.JPG

とってもきれいだったし、食べ物もうまかった!
博多の夜・・。


2019-12-15 21:34  nice!(0)  コメント(0) 

山陰の旅ー2 [旅行]

山陰の旅ー1の日の2日前に、「スーパーはくと」で鳥取駅着。
スーパーはくと.JPG

20年以上前にも、この電車に乗ったことがあり
その写真を探してみると、変わらない電車でした。
電車.jpg

鳥取駅前には、古事記で有名な大国主命とウサギの像。
鳥取駅前.JPG

車で鳥取砂丘に行くと、人はまばらでした。
鳥取砂丘.JPG

寒くてラクダも冬眠(じゃないでしょうけど)のようでした。

そして白兎海岸にいくと、白兎神社にもウサギ。
白兎神社.JPG

大國主命.JPG

「スーパーはくと」のはくとも白うさぎだし、鳥取は白兎が観光資源だ。


2019-12-08 12:07  nice!(0)  コメント(0) 

「道頓堀川」 [読書]

宮本輝さんの、「道頓堀川」。
道頓堀川.jpg

戦後からの昭和の時代の道頓堀界隈のものがたり。

自分にも近いが、宮本さんが生きてきた時代の話です。
道頓堀の匂いや飲み屋街の喧噪が聞こえてきそうです。

この話には、たくさんの男も女が出てきます。
主人公と思われる邦彦は学生だが、リバーという喫茶店が
舞台で、他に飲み屋とか賭けビリヤードの店で出てくる
いろいろな男と女の人生が語られています。

サラリーマンや公務員という職業が多くなっている現代の
人(読者)に対する宮本さんのメッセージかもしれない。
勤め人ではない生き方があるんだよ、というような。

自分は知らないが、”戦後は何でもあり”だったのかもしれない。
それが道頓堀という舞台で語られる。
男も女もいろいろ・・、
これは今でも同じかも。


これは4年くらい前にいった時の道頓堀川。
道頓堀1.JPG

そして通称ひっかけ橋の戎橋。
戎橋.JPG

すぐそばの宗右衛門町。
宗右衛門町.JPG

いいなあ大阪、は。


2019-12-07 21:10  nice!(0)  コメント(0) 

「海の見える理髪店」他 [読書]

萩原浩さんという方が書いた、「海の見える理髪店」。
海の見える理髪店.jpg

「海の見える理髪店」の他、5編を載せた短編集。

話の組み立てはそれぞれ異なり、
登場人物もいろいろで面白い。

「いつか来た道」や「空は今日もスカイ」も
それぞれ変わったタッチで描かれています。

「遠くから来た手紙」も普通の夫婦にありそうな
話で、最後にはたぶんハッピーエンド。


そして、榎本まみさんという方が書いた
「督促OL 指導日記」。
コールセンターがどういうものか知りたくて買った本。
まあ、ほぼ想像通り。
オペレータが困った時にSVが代わる、とか
「どなる老人がいる」とか、辞めていく人が多い、とか
想像した通りです。
一つのコールセンターが、複数の企業からの委託で
やっているとか。
最近のコールセンターは、0570で始まるので
どこにあるのかわからない。
この本に書いてあることではありませんが、
日本人(と現地人)が中国にいて、日本からの問い合わせを
受けている、とか聞いたことがあります。
また、日本においても、沖縄とか遠隔地にコールセンターを
作り、現地の人を採用しているとか。
この本は、読んで面白い本ではありません。


2019-12-01 15:22  nice!(0)  コメント(0) 

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