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花がいっぱい [公園]

緊急事態宣言も解除され、
ようやく普段の生活が少しずつ戻ってきたようです。

上尾運動公園に行くと、外周の道路には
ランニングや散歩の人がいっぱいでした。

早いもので、5月も今日が最終日。
明日からは梅雨空になるのだろうか。

運動公園に行く途中の道路脇や公園の隅には、
名も知れぬ花が結構咲いています。

以下、すべて名前を知りません。
花1.JPG

花2.JPG

花3.JPG

花4.JPG

これは花が咲くのだろうか??
花?.JPG


2020-05-31 14:59  nice!(0)  コメント(0) 

五木寛之さんの言葉 [お暇な方は・・]

昨日のNHK NW9を見ていたら、和久田アナが
リモートで五木寛之さんにインタビューしていました。

最近の新型コロナウィルスの蔓延により、
先の見通せない日本の状況をどう考えるか、なんて話でした。

酒を飲みながら、ぼおーっと眺めていたのですが、
そのインタビューでこんなことを言っていました。

五木さんの「大河の一滴」という本で言いたいことは、
「耐え難い苦しみや、思いもかけない不幸”に見舞われる
ことがあるが、“人生は苦しみと絶望の連続である”と
覚悟するべきだという人生論です」 
そして、
「努力は必ず報われるとは限らず、
正義が必ず通るとは限りません」
と話しているところで、目が覚めました。

やっぱり作家はいいことを言うなあ、と感心。
度重なる自然災害、人災のような原発事故、そして今回の
コロナ問題、そう考えると少し軽くなります。

また、徳川家康の人生訓を想い出します。
-----------------------------------------------------------------------------------------
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
-----------------------------------------------------------------------------------------

今朝は気分転換に、規制が解かれた上尾丸山公園へ。

コロナのせいで、ほとんど手入れされてないようでしたが
紫陽花や花しょうぶ、バラもとってもきれいでした。
散歩している人にマスク姿は少なく、少し前に戻った感じでした。
丸山公園.JPG

紫陽花.JPG

花しょうぶ.JPG

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2020-05-30 13:14  nice!(0)  コメント(0) 

「夜の寝覚め」 [読書]

小池真理子さんの「夜の寝覚め」。
夜の寝覚め.jpg

タイトルからして意味深ですが、内容も想像通り。

6つの短編小説が入っていますが、どれもインモラルな話。
それも中年以上の分別もある人達が登場します。
みんなこういうことをしているとは思いませんが、
芸能界ではいろいろと出てきます。
政治の世界でも、今日埼玉県の県会議員の不倫報道がありました。

繊細な表現など、女性が書いた本だと感じられる小説です。
男が書くと、週刊XXに載っているような三文小説になります。


2020-05-29 21:33  nice!(0)  コメント(0) 

賭け麻雀 [お暇な方は・・]

世の中はコロナ以外に話はないかと思っていたら、
某検事長の賭け麻雀の話で国会もマスコミも大騒ぎ。
麻雀.jpg

だいたいこんな賭け麻雀で何でそんなに騒ぐのか、理解できない。
高級取りの国会議員の先生たちもここぞとばかり、天下をとった
ようにアピールし、テレビも「我こそは正義の味方!」なんて
顔をして報道しています。まあ、うんざりです。

麻雀なんてのは、お金を儲けるためにするのではなく、
何もないと優越感や達成感や幸福感が感じれれないから、
何かを賭けているに過ぎない。
ゴルフの”握り”だってしかり。

テンピンなんていう庶民のレートで、やっている人が
身を持ち崩すようなものではありません。
それよりもパチンコや競馬・競輪の方がギャンブル性が高く、
生活に困ってしまう人が多い。

その検事長の退職金が6000万とか7000万とか聞いて
やっかみ気分になるのはわかりますが。

それにしても、マージャン相手というのが産経新聞の記者が2人、
朝日新聞の記者が1人とは、何とも不思議な感じがします。
産経新聞と読売新聞だったらわかります。
報道界の右と左のような両社の記者が呉越同舟なのか、
何か策略にはめられたのか・・、わからない。

冒頭の写真で中を切ってリーチしているような場面を載せましたが、
自分だっだら、ここでリーチはしないなあ。ドラにもよるけど。


2020-05-24 16:00  nice!(0)  コメント(0) 

「活動寫眞の女」 [読書]

浅田次郎さんの「活動寫眞の女」。
活動寫眞の女.jpg

何という面白い本でしょう。
読み始めるとすぐに引き込まれてしまいます。
昭和40年代後半の学生運動があった頃に、
京都太秦を舞台にした映画というか活動寫眞の草創期たる
時代の話が繰り広げられます。
マキノ省三や山中貞夫、永田雅一など実在の人物も登場し
リアリティのある小説になっています。
また、大映、日活、松竹、東映などもうまく組み込まれていて、
小説家はこういう下調べにたくさん時間がかかるのでは、とも思う。
そして、京都弁。100%その通りなのかは私にはわかりませんが
映画の衰退期でもあった昭和40年代の太秦の枯れた用途と
相まってリアルな話になっています。
そういえば、太秦には1996年頃だったか遊びに行きました。

昭和40年代後半の頃の話で、自分の学生時代と近くて、
三谷や清家忠明、早苗といった登場する学生の生活にも、
自分のほろ苦く懐かしい学生時代を思い出してしまいます。

浅田さんとか宮本輝さん、小池真理子さんといった
自分と年代が近い作家の話は面白い。


2020-05-18 15:50  nice!(0)  コメント(0) 

孫預かり [孫]

コロナ騒動で、孫が行っている保育園が登園自粛になり
親が代わる代わる面倒みていました。
昨日は二人ともどうしても職場に行かないとならない、
ということになって、初めての孫預かり。

早朝迎えに行って、夕方送っていっての
至れり尽くせりのジジババフルサービスでした。

うちに来ると、まず台所探検。
「ネギの先端が黄色くなっているから、
これは冷蔵庫に入れましょう」
DSC_6268_20200516103845.jpg

そして和室に移動し、
「あれーっ、障子に穴開けちゃった!」
DSC_6285_20200516103759.jpg
かわいい孫がすることは何でも許します。

時間が経つと、
「そろそろ、自分でおむつを替えるかぁー」
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いやいや、楽しい1日でした。


2020-05-16 10:55  nice!(0)  コメント(0) 

富士山上空にUFO発見! [お暇な方は・・]

不要不急の用事ではなく、山梨県の自治体に転出入の届けが
必要なため、冨士の麓に先週8日に行ってきました。

綺麗な富士山だったので、何枚か写真を撮ってきました。
富士山1.JPG

その中に、UFOと思しき物体が![ドコモ提供]
富士山2.JPG

これを拡大すると、
富士山3.jpg

そしてその後に撮った下の1枚にも小さく写っています。
富士山4.JPG

最初の1枚には写ってはいないし、
決してレンズについたゴミでもありません。

少し前に、米国空軍がUFOを撮影したのをテレビで放送していました。
戦闘機がロックオンしたようなのもあったようですが、本当に
最近地球のまわりにUFOが来ているのかもしれない。

まさか、新型コロナウィルスはUFOが武漢に落とした、とか?。

その後の様子を確認しにきたUFO、なのかも?。


2020-05-10 15:48  nice!(0)  コメント(0) 

コロナのデータに思ったこと [思うこと]

ステイホーム週間12日目になりましたが、
テレビも新聞も相変わらず新型コロナの話ばかり。
その中で気になったのが2つ。

1つ目は、日経インターネット版に載っていたデータ。
コロナ.jpg

世界各国のデータですが、新型ウィルスの感染は自然現象なので
感染者数は飽和曲線を描くのでは、と私は思っています。
このグラフのように、感染者数を対数で縦軸に、時間経過を横軸に
すると、次第に飽和するようになります。
見ると、次のようなことがわかります。
青い米国、紫のスペイン、緑のイタリアはきれいに飽和していく
様が見てとれます。30日目くらいの中国についても言えます。
何もしない(=あまり対策をとらない)とこのようになります。
報道の通り、これらの国では医療崩壊(あるいは近い状態)になっています。
コロナの発生に対策をとると、きれいな曲線でなくなったり、
曲線のカーブがなだらかになり、急激な発生を抑えることができたりします。
オレンジの日本の20日~50日くらいまでの下に下がった部分、
ここには何か作為的なものを感じます。
コロナ対策が的をえて抑え込んだというよりも、検査の数を
減らして、感染者を減らした(病院がいっぱいだったから?)
のかもしれない。
それから赤い中国のグラフ、30日目あたりから全くといって
いいくらい増えていない。これは政治的に発表してない、のかもしれない。
そして心配なのが黄色いロシア。
今上昇中なので、どこで飽和するか(米国のように増えてしまわないか)
がよくわからないからです。

2つ目は、5月6日の朝日新聞に載っていた、各都道府県ごとの
感染者と亡くなった方の数を見ると
感染者.jpg

亡くなった方が多いところは、医療崩壊と言ってしまっていいか
どうかはわかりませんが、それなりに逼迫しているのは事実かと思います。
自宅で療養するように言われて亡くなったり、病院に入院した
時には手遅れだったり・・。
埼玉に暮らす身としては安心できません。
宮城や福島、新潟でも80人前後の感染者がいても、亡くなってはいない。
他の県でも同様なことがいえると思います。
この表で、グレーになっている「特定警戒都道府県」を選んだ基準は、
医療現場が大変な状況になっている地域、と読み変えられなくもない。

PCR検査がなかなかできないことについても、行政機関に頼っている
ことがボトルネックになっている、といったような話を、
山梨大学の学長が言っていたようです。
新造くんは美辞麗句を並べるのではなく、ニュージーランドの
アーダーン首相の爪の垢でも・・。
私は素人ですが、医療態勢の問題が解決しないと、
緊急事態宣言の終了はないような気がしています。


2020-05-06 15:04  nice!(0)  コメント(0) 

登るのはたやすいが・・ [埼玉]

ステイホーム週間も11日目になり、今日も散歩。

今年は夏になってもマスクをしなければならないと思うと、
今日は夏のマスクシミュレーションに最適だ。
歩き始めると暑くなってきて、息苦しくなってきます。
真夏になったらこんなもんじゃないんだろうけど。
先が思いやられます。

とある住宅地の細い道を歩いていると、富士塚発見!
浅間神社.JPG

よく見ると、富士塚ではなく、浅間神社となっていました。
家に帰って調べてみたら、弁財の浅間塚、とのこと。
現在のはコンクリート製だが、もともと作られたのは明治の頃だとか。

階段は下の石から数えても、たったの9段。
まるで公園にある築山のようです。
周りの家から誰かに見られているようで、恥ずかしくて
階段を登る勇気はありませんでした。


2020-05-05 12:45  nice!(0)  コメント(0) 

ステイホーム週間 10日目 [お暇な方は・・]

ステイホーム週間も10日目になり、
やることもないので駅近くを散歩。

上尾駅の改札は閑散。
上尾駅2.JPG

通る電車はガラガラ。
電車.JPG

郵便局前には、整然と間を空けた人の列。
郵便局.JPG

ゆうちょは休みなのに、みんな何をしに並んでいるんだろう。

これが政府の言う「新しい生活様式」の一つ、か。

どこかからコピってくると、「新しい生活様式」とは、
外出時にはマスクを着用し、人と人との間隔はできるだけ
2メートル空ける、帰宅したらまず手や顔を洗い、
手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う
とか、だそうです。

コロナが治まっても、しばらくは窮屈な生活になりそうなので、
これからは花でも愛でて暮らすことにしようか。
つつじ.JPG

矢車草.JPG


2020-05-04 16:33  nice!(0)  コメント(0) 

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