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計算が合わない・・ [お暇な方は・・]

どうでもいい話ですが、今朝の新聞を見ていたら
新型コロナ関係の政府の主な支援策というのが載っていました。
支援策.jpg

定額給付金は1人当り10万円だから、この金額を10万円で
割れば、日本の人口になるに違いない。簡単計算!
12兆8803億円÷10万円=1億2880万人。

かと思って、総務省のページで人口を見たら、
人口.jpg

今年1月1日確定値  1億2598万人
今年6月概算値    1億2593万人

給付金は4月27日に住民票があるところから支給となって
いるので、300万人近い定額給付金の合計と人口の差は何か?

わかりません。
住民票のない人がそれだけいるということか、海外赴任の人が
多いのか、外国人のカウントなのか・・、全くわかりません。
調べてもしょうがないのでやめます。

また、コロナ関係対策が多いはずの2度の補正予算は
57兆円にのぼる、とか。
新聞に出ている支援策というのは、57兆円の半分以下。
他には何に使っているんだろう。
病院や学校関係かなあ。


2020-06-28 14:55  nice!(0)  コメント(0) 

「大河の一滴」 [読書]

話題になってた五木寛之さんの「大河の一滴」を買ってきて読みました。
大河の一滴.jpg

幻冬舎の文庫本ですが、既に43版になっていました。
今日本屋さんに行ったら、単行本と文庫本が並べて置いてあり
今注目の本、という感じで目立つところにありました。

コロナ禍になって、改めて注目されたようです。
読んでみると、確かに納得できるところは多い。
長かれ短かれ、人は雫として生まれ、川の一部の水になり、
大河のどこかにあって海にたどり着き、やがては蒸発して
空に戻り、また雨となって新しい命になる。
生きている上で、耐え難い苦しみや思いがけない不幸に
見舞われたり・・。人生とは苦しみの連続である、
などと冒頭に出てきます。

また、天然痘は克服できたが、新種のウィルスが出現したのでは、
という、現在を予言したようなくだりがありました。
この本を執筆した時にあったO-157とあわせて、
新種のウイルスとかにも、振り返ってみる必要がある、
とかって書いていました。

五木さんの、「病院には行かない」、「髪は洗わない」には
とても賛同できませんが、世の中のとらえ方については
概ね自分もそう思います。


2020-06-27 16:58  nice!(0)  コメント(0) 

住みよさランキング [お暇な方は・・]

インターネットをながめていたら、東洋経済が発表した
済みよさランキング2020というのがあって、
何と相馬市が全国で96位に入っていました。
北海道東北では、何と6位。
住みよさランキング.jpg

ランキングに顔を出すのは少ない市なので、原因は?
と思いながら、ランキングの選び方を見ました。
ランキング.jpg

全国の1位は、石川県野々市市だと。残念ながら知らない市。
2位は東京文京区。
北海道東北の3位までは以下の通り。
北日本.jpg

相馬市は利便度のポイントが高いが、快適度が低い。
まあ安心して住めるところだと思うが。


2020-06-21 17:46  nice!(0)  コメント(0) 

「キネマの神様」 [読書]

原田マハさんが書いた、「キネマの神様」。
キネマの神様.jpg

何気なく買って読んだのですが、
今ネットを見たら映画作成途中とのことでした。
それも、主役のゴウを志村けんさんであったが
急に亡くなったため、沢田研二さんに代わり
来年の公開になるとか。
キネマの神さま.jpg

娯楽本でストーリーは面白いが、文体が単調です。
作家様が書いたものにケチをつけるつもりもありませんが、
・・だった。
・・した。
・・であった。
というのが多く、言い換えれば、読みやすい、とも言えます。

映画の話だし、映画化するにはちょうどいい。
80歳の老人ゴウを沢田研二さんがどう演じるか。
NHKのエールに志村さんがちょっとだけ出てきましたが、
やっぱり、志村さんの演技を見たかったなあ。


2020-06-19 15:24  nice!(0)  コメント(0) 

雨の日と日曜日は、 [孫]

関係ない。

その昔、カーペンターズの歌に、「雨の日と月曜日は」
というのがあったのを思い出しました。

少し雨の降った今日の日曜日、娘から届いた写真は、
リュック.jpg

二人でお揃いのリュックでお出かけ。

孫がかわいい!


2020-06-14 20:08  nice!(0)  コメント(0) 

コロナは悪くない [お暇な方は・・]

新型コロナウィルスは、世間では通称 ”コロナ” と呼ばれ
さんざん悪者にされています。
何も、 ”コロナ”自体が悪いわけはなく、新型コロナウィルスの形状が
太陽のコロナに似ているからですよね。

”コロナ”といって、思いつくのは、まず車のコロナマークⅡですね。
コロナマーク2.jpg

その昔、トヨタ "コロナ"の派生機種として出てきたのだと思いますが
自分も小さかったので、買うどころの話ではありませんでした。
長嶋さんがCMをしてたような。
その頃、農業をしている伯父さんがコロナマークⅡに乗っていました。
今考えると、伯父さんは金持ちだったのかなあと。
当時、自分の父親が買ったのは軽のライトバンでした。
コロナがとれたマークⅡを自分が買ったのは1980年代後半。
第6世代だったかで、すっかり大衆車になっていました。

次に思い浮かべるのは、国立天文台の乗鞍コロナ観測所。
乗鞍には行ったことはないのですが、三鷹や野辺山、水沢に
行った時のどこだったかで、その研究内容を見た記憶があります。
インターネットで調べると、乗鞍はもうなくなっているようです。

最後に、”コロナ”で思い出すのは、青春時代に聞いた歌。
”・・・、コローナー”という響きが頭の中に残っていたのですが
その歌が何であるか、自分では思い出せませんでした。
そこで、インターネットで調べると、一発。
サイモン&ガーファンクルの、日本名「僕とフリオと校庭で」。
原曲は、Me and Julio Down by the Schoolyard
あまり売れた曲ではなかったと思いますが、自分の記憶の
中に残っていました。今の曲は何回聞いても覚えられないが・・。

その曲の中ほどに、
Well I'm on my way, I don't know where I'm going
I'm on my way, I'm taking my time, but I don't know where
Goodbye to Rosie, the queen of Corona
Seein' me and Julio down by the schoolyard
Seein' me and Julio down by the schoolyard

このthe queen of Corona のコロナでした。

内容はともあれ、今どき「誰かが”コロナの女王”だ」なんて
書いたら、差別だの誹謗だのと怒られてしまいます。
ここで言っている、「コロナの女王のロージーにサヨナラ」
というのはどういう意味なのだろうか?
だいたい、この曲自体が何を言っているのか自分にはわからない。
コロナの話と関係ない話になりましたが、雨降りの土曜の午後
つれづれなるままに書いてしまいました。

話は変わりますが、今朝の朝日新聞のbeに小池真理子さんの
エッセイがありました。
先週から(だったかな?)の連載です。
自分がこんなことを言うのは憚られますが、とてもきれいな文章です。
「やっぱり、私は作家にはなれない」と、また思ってしまった。


2020-06-13 15:32  nice!(0)  コメント(0) 

アーモンドアイで10万円が・・ [お暇な方は・・]

今日の安田記念で、特定定額給付金の10万円をつぎこんだ人が
結構いるのでないだろうか。

私もアーモンドアイが単勝1.4倍とかで固そうなので、
10万円分買えば、14万に化けるなあ、
100万円買えば、140万かあ、と一瞬夢を見ました。

結果は買わなくて良かった。
最終的には1.3倍になったようだ。
アーモンドアイ.jpg

でも、買った人が結構いるんじゃないかなあ。
どうせもらったお金だとか、もともとなかったお金だから、
どうせパチンコに行けなかったから、とかいって買った人。

よく見ていませんが、今回の安田記念は特定給付金のおかげで
最高の売り上げになった、なんてことになってたら日本は笑えない。


2020-06-07 20:58  nice!(0)  コメント(0) 

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