梅雨が明けないなあ [公園]
今年の夏はまだ来ないが、今日午前中の丸山公園。
少しだけ青空ものぞきましたが、湿気は100%くらい。
午後はまた雨降りになりましたが、
蓮の花はみずみずしく、ひかり輝いていました。
それにしても蒸暑い。
上尾のマンホールにまつわる・・ [マンホール]
マンホールの写真が一番かどうかわかりませんが、
数が多いのが上尾市のです。
普段歩いている時にパチリ、とか。
真面目に撮ってないので、いい加減な写真です。
一番多くて、昔からあるのがたぶんこれです。
たまにマスコミに取り上げられることもあるせいか、
カラフルなマンホールが増えています。
丸山公園をイメージするものが多い。
自分もちょっとその気がありますが、全国には
マンホールオタクと言われる人は結構いるのかも。
話は変わりますが、小池真理子さんの「モンローが死んだ日」
を早速読みました。700ページ近い長編でしたが一気読み。
軽井沢周辺を舞台に、前半はニセ医者(とわかるのは後ろの方ですが)
と鏡子のロマンス?で、だんだんサスペンスドラマ風に
ミステリアスな展開になります。
なぜタイトルが「モンローが死んだ日」なのか、
ニセ医者とその娘のことなど、後半になって一気に出てきます。
この本のカバーには、昨年NHK BSプレミアムでドラマ化されたと
あります。鈴木京香さんのようなきれいな人だったら
誰でも心惹かれるかなあとか、還暦前にしては若過ぎる
キャスティングだなあとか、
草刈正雄さんのようなイケメンとの共演は、ちょっと出来過ぎ
なのかとも思いますが、何といっても良くできている
エンタテインメント小説です。
なぜ上尾のマンホールを載せたかというと、
「モンローが死んだ日」に出てくるニセ医者の生まれは
上尾市だ、と書いてあったからです。
「モンローが死んだ日」 [読書]
毎週、朝日新聞土曜版beに連載されている小池真理子さんの
エッセイ、「月夜の森の梟」。
これは先週の話です。
読んでいて、ここに出ている「モンローが死んだ日」は
先週何冊か買ってきた本の一つだ。
まだ読んでないが、2014年に書いたこの本は、
自分(小池さん)の旦那さんが亡くなることは当時思ってもいないし、
想像もできなくても、現在の小池さんの状況にそっくりなことを
6年前に書いたものです。
小池さんは、小説の中に自分の環境の一部を作品の中に
取り込んでいくことはよくある、と書いています。
何とも不思議という気持ちになります。
このドラマ化されたのを旦那さんが見よう、と言っていて
自分たちの一部が入っているとは気づかなかった、と書いています。
ただただ、小池さんがこれから、「年下の男と静かな恋に落ちないのか」という
余計な心配をしてしまいます。
大宮花の丘農林公苑 [公園]
昨日までの梅雨寒から一転、今日は晴れて蒸暑い。
久しぶりに晴れたので、子供と同じ行動「どこかに行こう」
ということで、近くに大宮花の丘農林公苑へ行ってみました。。
やっぱり、小さな子供を連れた家族連れが多い。
マスクなしで水遊びや、テントを張ってキャンプ気分。
入口近くにあるブドウ棚には青いぶどう。
虫食い状態かも。
久しぶりの晴れ間のせいか、虫たちも多い。
バラの花には、カナブンかなあ。
こちらのバラにはカマキリの子供。
むの木にも、何かの虫。
こちらは、ちょうちょ。
夏を待ちかねて、虫たちも、人間たちも出てきた
大宮花の丘農林公苑でした。
蒸暑すぎて早々に退散しました。
市川三郷町 [マンホール]
何も書くことが見当たらない時は、マンホールネタ。
余市の次は、しり取りではありませんが、市川三郷町のマンホール。
仕事で某会社に行った時に駅前で見つけました。
この市川三郷町は、平成の大合併だったかでいくつかの町が合併。
確か、前は市川大門もあった。
花火で有名です。
甲府から身延線にゆられ、市川大門駅に到着。
駅舎が何でこんな中華系の形をしているのかわかりません。
余市 [マンホール]
マンホールをネタに書こうと思い、小樽の1回目を書いて
ちょうど半年経ちました。
今回は余市のマンホール。
市内は歩けなかったので、
ニッカの余市蒸溜所近くで見つけたマンホール。
中央部に余市市のマークが見えます。
この砂や土がつまったマンホール。
マンホールカードにはない存在感があります。
そして行ったニッカの余市蒸溜所。
工場見学して、ウイスキーの試飲。
これは美味しかった。
ブレンドウイスキーにはないツーンとくるようなアルコールの
香りと透明な感じの味。
今じゃ、シングルモルトはほとんど出回らなくなりました。
仙台にいた頃に、秋保温泉近くのニッカ宮城狭蒸溜所にも行きました。
コロナも早く収まってくれないかなあ。
どこかに遊びに行きたい。
ホンネが出る政治家たち [思うこと]
昨日だったか、兵庫県の井戸知事が、
「諸悪の根源は東京」と発言して、すぐに撤回した、と。
これは、神戸新聞の記事です。
後でいくら釈明してもダメです。
ホンネが出たのですから。
国政の政治家も、時に本音を語ります。
取り消しや撤回しても、もうアウトです。
政治家の失言というか本音は書いたらキリがありません。
まるで、酒場トークをするサラリーマンと同じです。
この知事は、3月頃に大阪の吉村知事がコロナ感染が
増えたことで、「兵庫と大阪の行き来をやめて」とかと、
言ったことに過剰反応した人です。
まあ、どうでもいいか・・。
ふるさと納税 [思うこと]
昨日の新聞記事。
ふるさと納税の対象から除外されたことが、
最高裁で違法とされて、3市町が復帰したという話。
この記事で、片山善博さんがまともなことを述べています。
「税金で買い物代金を補填するのはおかしい」
まったくその通り。
高市某は、「制度の適正な運用に取り組んでいく」なんて、
お役人根性丸出しなコメントしか出してない。
政治家としての意気込みが全く見えない。