「九十歳。 何がめでたい」 [読書]
最近のベストセラーに名を連ねている、佐藤愛子さんの
「九十歳。 何がめでたい」を妻が買ってきたので読みました。
まあ、九十を過ぎている人が書いた本としては面白い。
トイレの話とか、お地蔵さんの話、ドロボーの話とか、確かに面白い。
エッセイ集なので、小説のような読んでての次どうなるかとかの期待感とか
感動とか面白さのようなものはない。
本の最後に書かれてありましたが、これは女性セブンに連載されて
いたものを単行本にしたようです。
道理で、女性向けのような感じがしました。
それにしても、佐藤愛子さんは九十歳を過ぎて、
こんなに本が売れて儲かってどうするのだろう・・。
まあ、余計なお世話か。
それはさておき、曇天でも桜の花は満開になったようなので、丸山公園へ。
ソメイヨシノは満開、八重桜も咲いてきました。
2017-04-08 17:12
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