野沢温泉(1) [旅行]
コロナの緊急事態宣言もあけたので、10月中旬急に思い立ち
野沢温泉に行こうということになりました。
大宮から北陸新幹線に乗って、飯山駅下車。
野沢温泉ライナー(バス)に乗って野沢温泉に直行。
まずは、観光協会でNOZAWARIというクーポンをゲット。
6,000円出せば10,000円分使えます。
2人で4枚まで買えるので、24,000円で40,000円使える。
クーポンでリッチな気分になったので
まずは、長坂ゴンドラで上ノ平まで。
眼下には、野沢温泉と山々が見えます。
上ノ平から小毛無山の展望台まで山道を歩く。
500mだったかと書いてあったが、これには結構難儀しました。
雨上がりで濡れて枯葉で滑りそう、石があったり、
坂もそこそこあって、心臓が飛び出しそう。
隣にはスキーリフトがあったので、リフト一つ分登ったということです。
小毛無山の展望台に着くと、少し紅葉していました。
展望台からの眺めは最高。
遠くに見えるは、北アルプス?新潟の山?槍ヶ岳?
ゴンドラで山を下りて、共同浴場の大湯へ。
中に入ったら、小学生が一人で熱くて入れなさそう。
近くにあった湯もみ板でかき回したが、まったく効果なし。
仕方なく水を入れて、熱いのをガマンして入浴。
そしてホテルに向かうと、これまた坂。
野沢温泉は道路は細く、坂道ばかり。
40年くらい前に、スキーに行ったときのことを思い出しました。
スキー靴を履いて、長くて重いスキー板をかついで
こんな坂を良く歩けたなあ。
若い頃は体力があったということ、か。
日本の借金はどうなるの? [お暇な方は・・]
衆院選真っただ中ですが、どの党もお金バラマキと減税の話ばかりで
うんざりしてしまします。
どうして選挙前になると、こういう話しか出ないのか。
分配するだの、子供に10万円あげるとか、消費税を減税する、とか。
その昔、ミッチーなる人が毛バリ発言して反発を受けましたが、
選挙前の話は毛バリで票をもらえる、とでも思っているようです。
某コンペイ党の代表は、ばらまくお金の出どころを、
「2兆円くらい必要だが、去年の予算の黒字である決算剰余金が
4.5兆円あまり残っていて、ここから生み出せる」と言ったそうな。
まるで日本の国は黒字で、予算が余っているように聞こえます。
国債の借金で予算を組んだのを、お金が余っているかの
ように話すと、聞いている人が勘違いしてします。
与党の旨味を知ってしまったコバンザメたちです。
文藝春秋に載った財務省の次官の話は読んでいませんが、
そのように心配する政治家や官僚はほとんどいないということか。
最近はつまらない本ばかり。
「ババアはツライよ」はタイトルにつられて買いましたが、
内容もなく、面白くもない。
「私は組長の息子でした」は異界の話で、面白くはありました。
パイナップルを植える [お暇な方は・・]
インターネットで、パイナップルの上の部分を切って植えると
3年くらいで実がなるよ、というのを見て
夏の終わり頃に買ったパイナップルの水栽培を始めました。
少し根が出てきたようなので、鉢植えに。
そして、そろそろ寒くなってくるので、室内に取り込みました。
果たしてどこまで育つやら?
「水無月の墓」 [読書]
小池真理子さんの「水無月の墓」。
「水無月の墓」をはじめ、短編が8作入っています。
もともとは、小説新潮などに掲載されたらしい。
短いのですぐに読んでしまいますが、怪奇小説というか
自分が死んでいたとか、確かにこわい話ばかり。
それぞれ読み進めていくとると、”この後こうなるのでは・・”とか
”こういうかとか”などと、推測できてしまう。
「深雪」などは自分の予測通りの結末。
小池さんのミステリー本はもういいかなあ。
怪文書が来た! [お暇な方は・・]
選挙が近いせいか、うちの郵便受けに怪文書が入っていました。
「政治にママの声を届ける会」とだけ書いてあります。
連絡先の団体名や電話番号は書いてない。
ここでクイズです!
消したブランクには何が入るのでしょう。
4文字と2文字があります。
簡単ですので、全問正解しても何もあげません。
ヒント:裏面が少し透けています。
「殿様は『明治』をどう生きたのか」 [読書]
河合敦さんという方の書いた、「殿様は『明治』をどう生きたのか」。
やっぱり・・・、明治は公平な世ではなかった。
殿様や武士、それも薩長土肥が政府の要職を占めて、
華族は特権階級、武士の士族や作られた爵位、など
ワイロあり、不公平そのものです。
明治維新を真似た、某維新の会とかの人はわかっているのかなあ。
日本の政治家には、世襲議員として今でもその流れが脈々と続いています。
「お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか 」という本も出て
いましたが、あまり読む気がしなくなってきました。
吹上のコスモス畑 [埼玉]
今日はコロナ明け?で、天気もいいのでちょっとドライブ。
行先は鴻巣(といっても、旧吹上)の荒川河川敷にあるコスモス畑。
渋滞することもなく到着。
まだ3分咲きとの話も載っていましたが、まずまずの開花状況。
キバナコスモスもいっぱい。
青空に映えるコスモスたち。
その後、妻沼の道の駅に立ち寄り、荻野吟子にちなんだ
細長いいなり寿司『吟ぎん寿司』も食べて帰参。
初秋の青空の下、4時間ほどのお遊びでした。