「水無月の墓」 [読書]
小池真理子さんの「水無月の墓」。
「水無月の墓」をはじめ、短編が8作入っています。
もともとは、小説新潮などに掲載されたらしい。
短いのですぐに読んでしまいますが、怪奇小説というか
自分が死んでいたとか、確かにこわい話ばかり。
それぞれ読み進めていくとると、”この後こうなるのでは・・”とか
”こういうかとか”などと、推測できてしまう。
「深雪」などは自分の予測通りの結末。
小池さんのミステリー本はもういいかなあ。
2021-10-17 14:08
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0