南浦和に行く - その2 [埼玉]
南浦和は懐かしい。
デニーズはまだあります。
30年以上前に住んでいた集合住宅はなくなり、戸建てが建っていました。
その裏にあった小松原高校もなくなって、外科だか何かが。
借りていた駐車場は、武蔵野線の下にまだありました。
駅に戻る途中の舟山公園は健在でした。
子供が小さかったころ、ここに遊びにきました。
そして南浦和駅の方に戻って歩いていくと、「あたりばちラーメン」。
もっぱら、蕨にあった「あたりばちラーメン」に行きましたが
この店にも来たような気がします。
すり鉢のどんぶりに、ニンニクのきいた味噌ラーメン。
味は同じのなのか?、今度食べに行こうかなあ。
南浦和に行く [埼玉]
思い立って、南浦和に行ってきました。
ここはずいぶん前に住んでいたところです。
引越してからも、南浦和駅は通勤途中だったり、乗り換え駅
だったりして、通過や乗り換えには使っていました。
駅の西口です。
昔から変わらず、今風の駅ではありません。
駅を降りると、さいたま市のマンホール。
最近新しくなったの、かも。
そして大きく目立つのは、丸広百貨店・・。
ところが、丸広はどのフロアにもなく、
ニトリやDAISOなどのテナントがいっぱい。
百貨店のフロアはないようです。
食品フロアはYAOKOとなっています。
上尾の丸広にも、ニトリやDAISO、埼玉りそなが
入っていますが、まだ丸広の衣料品や食品フロアは残っていますが、
時代には逆らえない・・、かも。
近くには、当時飯田百貨店といっていた、コモディ イイダ。
昔は、今から20年くらい前の”しまむら”と同じような、
おばさん向けの衣料品を売ってる田舎臭い店でした。
ところが、堅実な経営で生き残っているということでしょうか。
東口に行っても、やはり古いままの駅舎。
京浜東北線と武蔵野線の乗り換え駅です。
駅近くには、不二家がまだ残っていました。
この店も古くてパッとしない。
そして、当時お世話になった不動産屋さん。
自分にとって不動産屋のイメージは良くない。
今は良くなったのかもしれないが、
上から目線で、タバコ臭い、手数料に加えて敷金、
2年ごとに更新料を取られたり・・。
高校野球は予選が面白い [埼玉]
全国で、高校野球予選真っ最中。
先週、埼玉県予選を近くの球場に見に行きました。
この試合はコールドゲームになりましたが、面白い。
投げる姿はカッコいい。
そしてバッターも打つ気満々
当たる
飛ぶ
フェンスまで飛んだボールを力いっぱい投げる
セカンドでは戻ってセーフ
内野ゴロでファーストに投げたボールが、
あれっ!ミットにボールがない。
ボールは後ろを転転・・。
でもこの1塁手、愛嬌があります。
まるで監督のような体形。
出身高校でなくとも、高校野球は予選から楽しめるのです。
高校球児、みんながんばれ!
久々の夏祭り [埼玉]
今日は地元でお祭り開催。
全国的には、夏祭り中止とかが多いようですが、当地では開催。
久々の祭りで人出はコロナ前と一緒くらい。
老いも若きも、ストレス発散か。
神輿は出たが、声無しで手拍子で、
拍子抜けという感じがしないでもない。
イマイチ盛り上がらない。
例年の興行とは異なっています。
自宅の前で柏座神輿は見ましたが、その後どこへ行ったやら?
孫にとっては初めての夏祭り、か?
堪能してくれたかなあ。
道三橋 [埼玉]
連休どこも行かずヒマなので、上尾駅東口を散歩してきました。
市役所横を通って、蓮田方面へしばらく歩くと
上尾文化センターの横には芝川が流れています。
ここらはよく知っているところですが、何気なく橋の
欄干を見たら、「道三橋」と書いてあります。
道三といえば、あの斎藤道三しか思いつかない。
家に帰って調べたら、あの斎藤道三にちなんでつけられた・・、
という記事もありました。
しかし、
美濃国が隣国と「国盗り」に明け暮れていた戦国の世に、
”美濃の蝮”こと斎藤道三でも東国の武蔵まで来るわけがない。
日本にはこのような根拠のない伝説や昔話が多い。
義経ージンギスハン説なども、全くの作り話と思われますが、
「濃姫、武蔵国にあり」とかっていう本でも書けば
ロマンあふれる小説になるかもしれない。
濃姫は信長の死後、武蔵国に逃れ、天海僧正に連れ添い、
家康を思いのまま操った、とか。
ヒコーキ雲 [埼玉]
今日の昼過ぎ、アリオ上尾に買い物に行った駐車場で、
この青い空に線虫のようなものが見えました。
そうです、空に線虫ではなくヒコーキ雲。
拡大するとこんな感じ。
ケータイの写真ですが、まあまあキレイ!
梅が開花! [埼玉]
先日、テレビのニュースで日本一早い梅が咲いた、
とありましたが、当地でも開花。
ここの梅は毎年早く咲きます。
今朝の気温は氷点下。
”冬来たりなば春遠からじ” と言っていいのか??
まだ年も越してないのに・・。
風の吹きつけない陽当たりのいい場所であれば、
関東以西では結構咲いているかもしれない。
いまインターネット検索したら、早く咲くのはアンズとの交配種だとか。
そういえば、咲いてない梅の木もあったなあ。
吹上のコスモス畑 [埼玉]
今日はコロナ明け?で、天気もいいのでちょっとドライブ。
行先は鴻巣(といっても、旧吹上)の荒川河川敷にあるコスモス畑。
渋滞することもなく到着。
まだ3分咲きとの話も載っていましたが、まずまずの開花状況。
キバナコスモスもいっぱい。
青空に映えるコスモスたち。
その後、妻沼の道の駅に立ち寄り、荻野吟子にちなんだ
細長いいなり寿司『吟ぎん寿司』も食べて帰参。
初秋の青空の下、4時間ほどのお遊びでした。
日本フィル定期演奏会 [埼玉]
昨日は、ソニックシティ大ホールで開催された
日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会へ。
指揮は有名な西本智実さん。
「教科書に載っているクラシックの名曲たち」というタイトルで6曲。
自分が知っていたのは、
ビゼーのアルルの女の有名な部分 ファランドール と
ブラームスのハンガリー舞曲第5番ト短調
確かに有名な曲だし、クライズラー&カンパニーのアルバムに
あったから、耳に残っているのかもしれない。
アンコール曲は、西本さんが
「こういう状況(コロナ禍)だから、拍手で・・」と話したところでわかりました
ヨハンシュトラウスの「ラデツキー行進曲」。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの最後で有名な。
前にも、ソニックシティでの日本フィルハーモニーの演奏会に来たことが
あった思って調べてみたら、それは2013年でした。
その前にも2回くらいきたかも。
ソニックシティには、2005年のポールモーリアの日本最後の公演だったか、
見に来ました。
ナマのコンサートは音が生き生きしているというか、
音のダイナミックレンジが大きく、非日常を堪能することができました。