「ぽつん風俗に行ってきた!」 [読書]
自分が、ぽつん風俗に行ってきた、というわけではありません。
彩図社発行の「ぽつん風俗に行ってきた!」という本を読んだのです。
買う前は、何が書いてあるんだろう?くらいの気持ちでしたが、
読めばつまらない。
自分が行けないところに行ってきた人の話であることは
確かですが、中学生の作文というところでしょうか。
中には、字の間違いだか表現のおかしいところもありました。
書いた人もともかく、彩図社の校正担当も?ですが、
まあ、仕方ないか・・。
那珂湊に行く [旅行]
先週、ヒマなことこの上ないので、那珂湊へ。
圏央道、常磐道を走って、2時間はかからない。
目的は丸い干し芋の購入。
ここで丸いのとスライスしたのを購入。
店内にはそこそこお客がいました。
その後、那珂湊駅に立ち寄り、
那珂湊市場で、回る寿司屋で昼食。
会計で、PAYPAYで20%引きになると言われ
その通りにすると、確かに20%引きになりました。
その上、ポイントが20%ついて、さらなるお得感あり。
市場で魚を買い、まだ時間があるので近くの国営ひたち海浜公園へ。
ここはただの公園かと思いきや、遊園地もありました。
来た記念に観覧車に乗り、
遊園地と、春にはネモフィラが咲く丘を眺めて帰ってきました。
(現在は何もなし)
「アソコ」に行ってきた! [読書]
読書と言えるかどうか、?ではありますが、
『気になる、「アソコ」に行ってきた!』という本。
前に、「私は組長の息子でした」という本を読んで
異界を書いた本があることを知りました。
それで、その本を刊行していた彩図社と言う会社が
発行している本が巻末に載っていました。
どれも、自分の知らない異界探訪の本でした。
本屋さんにある、本探しの端末で検索すると
どれも、”お取り寄せ”という表示。
本屋さんで、これとこれを取り寄せて下さい、
というのもはばかられるような本なので、店頭発注は中止。
仕方なく、ネット検索していると、アマゾンでは送料無料で
早ければ翌日着、とかと書いてあります。
これしかない、と思い、何冊か即発注。
対面ではないので、恥ずかしくない。
そして、すぐに届きました。
この『気になる「「アソコ」に行ってきた!』という本は、
確かに異界ではありますが、
行ったことない自分でも想像できるくらいの内容でした。
興味ある方はお読みあれ。
ただ、普通の本屋さんにはないかもしれない。
「自衛隊失格」 [読書]
伊藤祐靖さんという方が書いた、「自衛隊失格」
タイトルが気になったので買ってしまった本ですが、
能登沖で不審船事件があったことを思い出しました。
それにしても、この本の帯に書いてある
「自衛隊にこんな凄い人がいた」とは思いませんが、
こんな人がいて、よく偶発的に戦争や小競り合いに
ならなかったなあ、という気はします。
その後2001年には北朝鮮不審船の自爆事件もありましたし、
北朝鮮が危険な国であることはわかります。
作者の祖母は、軍国ばばあだとかと、書いてありますが
そんな人がよくいたし、この伊藤さんのような人が
日本にはある程度いるだろう、と思われます。
櫻井よしこなんてのはその部類です。
キョエちゃんがいた [お暇な方は・・]
晩秋の丸山公園。
木々は色づき、枯れていく。
つかの間の、赤と黄と緑の競演。
八重桜も咲いていました。
この桜は、もちろん春にも咲きます。
池の柵には、何とキョエちゃんがいました。
野沢温泉(3)ぢの話 [旅行]
野沢温泉は温泉なので、「温泉まんじゅう」を売っています。
ところが、名前はどこも「まんぢう」。
痔ではありませんが、「ぢ」です。
「元祖 栗入れ 温泉まんぢう」
「元祖 野沢の温泉まんぢう」
こちらにも
「名代 野澤の温泉まんぢう」
そして、最後に「民宿 おぢさん荘」
なぜ、「ぢ」なのでしょう??
官製 低賃金労働者 [思うこと]
今朝の朝日新聞に載ってた、ねんきん定期便 談合の記事。
これは、その通り、談合は良くない、と思いますが・・。
しかし、見方によっては民間に競争させて、
安く受注するのを助長しているとも言えます。
結果、受注した会社の従業員の給料は上がらない、
あるいは下げられる、ということになります。
自分たちの利益を下げて(給料を下げて)でも、受注したい会社に
競争させている構造が見えてきます。
まさにチキンレースです。
これでは、給料も上げて物価を2%上げるなんて言っている
政府・日銀の話とは矛盾しています。
公正取引委員会という正義の味方のような??組織が
日本人の給料が上がらない一つの原因を作っているような気がします。
地方自治体、大学などにある期限付き労働者、
ハローワークまでも期限付き低賃金者を雇っていますが
これらも官製低賃金と言えるのではないか。
大手ゼネコンが受注して上前をはねる構造が良くないが、
昔から非難されている、建設業界の談合からは
本当は食えなくなってきている地方の建設業者の
悲鳴が聞こえてきそうな気がします。
野沢温泉(2) [旅行]
野沢温泉の2日目。
まずは有名な麻釜(おがま)の湧出口へ。
ここは85度くらいの高温温泉が出ていると書いてあります。
地元のおばさんが野沢菜かなんかを茹でにきていました。
このヘルメットのおばさんは、この日の当番らしく、
茹でるのを手伝っていました。
この湯に落ちたら、即死です。
当然外部の人は立ち入り禁止。
この後、宿でいただいた無料入浴券をいただいた
「ふるさとの湯」につかり、ビール。
そして昼食は、1日目と同じくTanuki Cafe & Restaurantで。
このハンバーガー、高いけどおいしい!
肉の味がしました。もちろんビール付き。
外人のシェフが作っていました。
1日目にいただいたベーコンレタストマトとチーズだったかな、
サンドイッチのほうがおいしかったかも。
日本のサンドイッチとは一味違う。
NOZAWARIクーポンのおかげで、ゴンドラや
ぜいたくな食事ができました。
NOZAWARIクーポンは終了したようですが、
野沢温泉村の方、有難うございました。
おかげ様で久しぶりに、野沢温泉を堪能できました。