今年も「無線山の桜」 [公園]
毎年のように花見に来ている伊奈町の無線山ですが、
今日行ったら、月曜のせいか駐車場も並ばず入れました。
昨年も、”息がつまりそうに咲いている”とかと、書きましたが、
今年も、この桜の枝についた花は多くて、息がつまりそう。
普通にスカスカの枝もあります。
桜並木の下では、かわいい園児たちが散歩。
春の一コマでした。
文楽 東蔵 [おいしいもの]
昨年買った、あげおグルメ食事券が残っていたので、
どこかに行って食べようということになりました。
使用期限が3月末なので、使ってしまおうと。
そして向かった先は、文楽という名前の酒を出している
上尾の造り酒屋が経営している、文楽 東蔵。
食べたのは、ランチの4点盛と8点盛のセット。
他に、天ぷら、蕎麦、デザートなど。
それにビールと日本酒をちょっと、頼みました。
昼のアルコールはききます・・。
うちに帰ってきたら、ベランダの洗濯もの干しにお金がつるしてありました。
風に吹かれて、ベランダからひらりひらり・・なんてことに
ならないように、家の中に取り込みました。
妻のへそくりかなあ。
「あきない世傳金と銀 出帆編」 [読書]
毎年2月と8月に発行される、高田郁さんの「あきない世傳金と銀」
十二巻目は出帆編。
2月に買って、積んであったのです。
源流に始まり、ついに大洋に出た「出帆編」。
呉服の商売も再開し、順調に商売を広げる。
中に出てくる吉原遊郭の話で、芸者は昔は男が多かったと。
芸者といえば、女になったのは明治以降だとか。
他に、大相撲や歌舞伎の話など、当時のことを調べないと
時代小説は書けない、ということです。
また、季節感あふれる描写が出てきてきます。
吉原での衣装競べに出るというので、
この本はまだまだ続きそうだ。
近くのしだれ桜も咲いてきました。
気晴らしに・・ [旅行]
テレビを見ても、ウクライナと新型コロナの話ばかり。
それに中国パラ見てもしょうがないし。
そうだ、気晴らしにどっかに行こう、ということで
先週は関東有数の観光地へ。
このあたり、うん十年前に来たことがありますが、
年とともに忘却せりし記憶を再チャージ。
まずはテレビ中継によく出てくるシーン。
そして、その近くの関所跡。
次に、前日は渋滞であきらめた硫黄臭プンプンの大涌谷。
帰りは、湯河原に抜ける山道の途中にある展望台からの眺め。
山梨県側から見るのとは違う宝永火口が見える富士が見れました。
日曜月曜に車で行ったので、宿の宿泊者も少なく、
大自然を眺め、いい気分転換になりました。
万世橋の謎の部屋 [お暇な方は・・]
前に、どこかのインターネット記事を見ていたら、
秋葉原の万世橋のたもとには謎の部屋があって、今は入れないとか。
その後、別なネット記事で
この部屋は公衆トイレであって、水没するから使えなくなった、と。
手すりが見える階段から入れなくなっているとのこと。
気になって、昨日の昼にちょっと立ち寄ってパチリ。
その部屋とは、写真の中ほどに見える階段の右に見える縦長の窓のところです。
階段のところに行って、部屋をのぞくことはできません。
何も水没するところにトイレを作る人はいません。
「神田川の水が流してくれる、自然”水洗トイレ”」ではありません!
これは、このトイレができた後に、神田川の堤防が高くなった
(上の写真の階段の左側の堤防がつくられた)ことによって
水没してしまった、と考えるしかありません。
現在は手すりのある階段の上に、灰色に見える公衆トイレがあります。
ちなみに、この反対側(秋葉原駅側)のたもとにも部屋らしきものが見えます。
ここもトイレなのだろうか?
ひどい国です ロシア [思うこと]
報道でしか知ることができないウクライナ情勢ですが、
ロシアはひどい国です。
侵略戦争をしておいて、
起きていることと真逆なプーチンのコメント。
ロシア国内では情報統制。
やはりロシアは、中国や北朝鮮などと同類の国です。
北方四島なんて帰ってくるわけがない。
日本政府や民間の会社も経済協力なんて言っている場合でない。
みむら何とかという人が、「サハリン2から撤退するとLNGは中国にいく」
とかと言ったらしいが、このままロシアにカネをつぎ込んでいいのだろうか。
NO WAR!