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ワクチン狂騒のニッポン [お暇な方は・・]

毎日テレビをつけると、新型コロナ感染とワクチンの話ばかり。

特にワクチン接種の新規開始やトラブルの報道が絶えない。

自分が住んでいる市では順調に高齢者への接種が進んでいるようですが、
報道や人から聞いた話では、進め方は自治体によってマチマチのよう。

隣のさいたま市は、まだまだだという話を聞いて、WEBを見てみたら、
接種時期.jpg

74歳以下には接種クーポン券がまだ送られていないよう。
これじゃ、東京で自衛隊が行っている集団接種にも行けない。
20年くらい前に、自分が住んでる市も、さいたま市へ入るかどうかの
住民投票があり、当市は反対多数で合併しないことになりました。

今考えると、自治体は大きいことが住民にとっていいことではない、
ということがわかります。横浜市だって巨大化し過ぎ。
為政者(市長など)や国にとっては都合のいいのかもしれませんが、
何かあると身動きできなくなってしまいます。


2021-05-31 14:58  nice!(0)  コメント(0) 

続 ノブヲとシンゾーのアホ兄弟 [思うこと]

昨日スマホでインターネット記事を見ていたら、
PRESIDENT online で、ノブヲとシンゾーのアホ兄弟の記事が載っていました。
https://president.jp/articles/-/46432?page=1


上のリンクはいつまでもないと思うので、そこから抜粋すると
PRESIDENT online.jpg

17日から始まった大規模接種会場の予約では、サイトに接種券番号や生年月日を入力する必要がある。しかし、防衛省は接種券を配る自治体の市区町村と番号を突き合わせておらず、架空の番号や生年月日でも予約ができてしまう。
毎日新聞と朝日新聞出版の記者は、この不備を確認するために実際に予約を行い、そのうえで「公益性が高い」と判断して毎日新聞やニュースサイトのAERA dot.に検証内容を掲載した。これに岸防衛相が噛みついたのだ。

実際にシステム上にエラーやミスが生じるかどうかを確認して記事で問題点を指摘することは、メディアの役目である。記事には裏付け取材が必要だ。毎日新聞と朝日新聞出版の記者はすぐに予約を取り消している。一般の人の予約の妨害には当たらないはずだ。それを「悪質な行為」と一方的に批判するのは異常だ。

岸防衛相だけではない。18日には安倍晋三前首相が「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える」とツイッターに投稿している。首相経験者とはとても思えない軽薄な発言だ。

岸防衛相は安倍前首相の実弟である。母親の実家である岸家の養子となったために姓は違うが2人は血がつながっている。人相もよく似ている。2人ともアメリカとの安全保障を強硬に推し進め、安保闘争の標的となったあの岸信介元首相の孫である。

安倍、岸兄弟は、毎日新聞や朝日新聞など、いわゆる「リベラル」と呼ばれる媒体をたびたび批判している。自身の政治信条と相容れないのだろう。それは理解するが、だからといって気に入らないメディアの発信を封じ込もうとする態度は稚拙だ。権力者がそんな態度を続ければ、民主主義はあっという間に滅んでしまう。為政者は、多様な意見に耳を傾ける度量の広さを見せてほしい。

毎日社説が指摘するように、今回の不備の原因は菅首相の見切り発車にある。菅政権がワクチン接種を急いだ結果、不備が生じたのである。政府は責任を持って不備を解消しなければならない。
毎日社説は指摘する。
「接種の際には、接種券や本人確認書類と照合するため、架空の申込者は接種を受けられないと防衛省は説明している」
「しかし、架空の予約が殺到すれば、対象の高齢者にしわ寄せが及びかねない。大量の予約がキャンセルされ、円滑に接種が進まなくなる恐れもある」
「架空の申込者は接種を受けられない」。これは防衛省の言い訳に過ぎない。防衛省は「架空予約の殺到」や「大量の予約キャンセル」の危険性をどう考えているのか。
さらに毎日社説は「首相は高齢者接種を7月に終えるため『1日100万回接種』との目標を示している。ただ、センターで接種できるのは合計で1日最大1万5000人にすぎない」と指摘し、こう主張する。
「接種の主体はあくまで自治体だ。思うように進まない背景には、予診や接種、副反応への対応にあたる医療従事者を確保する難しさがある。政府は実態を把握し、きめ細かく支援すべきだ」
その通りだ。ワクチン接種の障害を見極めて改善することが肝要である。

サンケイ新聞にいたっては、
「防衛省はシステム改修を行うことを決めたが、報道時点では不正アクセスができるままだった。歯止めがないままの架空入力の手口の実例の指摘は、悪質行為の教唆、奨励と読むことも可能で極めて重大な事態を招きかねない」
「悪質行為の教唆、奨励」。この批判は防衛省の主張そのものだ。防衛省の主張を公共性が高く、社会の公器といわれる新聞の社説が代弁するのは問題である。産経社説は取材対象である防衛省と一体になってしまっている。
「自治体との二重予約が防げないなど、システムの不備はある程度織り込み済みで、広範、迅速性を優先させたと解すべきである」
これも政府の代弁に過ぎない。産経社説は自らが政府そのものだと言わんばかりだ。政府の代弁をするだけなら、新聞を読む価値はない。自身の価値を貶めていることを理解しているのだろうか。

産経社説は最後に「新型コロナの克服は、時間との戦いだ。遺漏のないシステム構築に時間がかかるなら、これを犠牲にしてでも接種を急ぐことは緊急時の判断として妥当である。悪意の助長はこれを妨げるものだ」とも書くが、なぜ菅政権が接種を急ぐのかについて言及せず、その正当性ばかりを強調するのは異様である。

ヨミウリでもここまでは言わない?

「批判精神を失ったメディアは、読者も失うことになる」という
PRESIDENT onlineの言う通りです。


2021-05-29 11:12  nice!(0)  コメント(0) 

ミルククラウン作り [お暇な方は・・]

はごろもフーズではありませんが、
思い立ってミルククラウンを作ってみることに。
牛乳を用意して、受け皿に上から垂らしてみる。

これがなかなか難しい。

まず、カメラのピントが合ってない。
ミルククラウン1.jpg

そして形も良くない。
ミルククラウン2.jpg

ミルククラウンの後は、まるで菊の御紋のよう。
菊.jpg

牛乳ではなく、お茶でも挑戦。
麦茶.jpg

やっぱり粘度がないとダメか。

カメラはマニュアルでピントを合わせて、落とす高さや量を変えたり
粘度のある液体は何がいいか、とか、
いろいろ考える必要があるようです。


2021-05-24 21:17  nice!(0)  コメント(0) 

ノブヲとシンゾーのアホ兄弟 [お暇な方は・・]

先週から始まった防衛省のワクチン大規模接種に不備が
あったことを、朝日・毎日新聞に指摘され、逆ギレしたノブヲクン。
AKBです。
そして、こんな低脳な記事を書くのは、読売新聞と産経新聞。
以下はYOMIURI ONLINE。
岸.jpg

朝日・毎日の記者は、予約システムの確認をしただけだろうに、
悪意をもって自分の予約をしたかのような書き方。

政権に批判的な朝日系メディアグループ、毎日・TBSグループは嫌い、
政権寄リな報道の読売グループとフジ産経グループ大好き、な
シンゾー、ノブヲのアホ兄弟らしい発言です。

普通は、予約システムの不備を指摘されて、
「指摘してくれてありがとう」と感謝し、すぐ改修すべきなのに。

こんな程度の人たちに日本を任せていいのだろうか。
ちなみに、AKBとは、Ahona Kishi Bouei-daijinです。


2021-05-23 15:51  nice!(0)  コメント(0) 

こりゃあ、驚きだ! [お暇な方は・・]

少しは地域の役に立とうと思い、防火管理者を引き受けました。

1月に防火管理者講習に出て、驚いたこと。

講師「消化器の放射時間は、どのくらいかと思いますか?」
受講者「・・・」
講師「長くとも、20秒くらい・・」

と聞いてビックリ!

今年はいくつかの消火器が更新対象なので、
今日各階にある消火器の一つを見たら、何と放射時間は約13秒!
放射距離も4~7m、と、書いてあります。
消火器.jpg

消火器の大きさや種類によって異なるとは思いますが、
万が一火災になったら、あわててると消火剤が出尽くしてしまう、かも。

毎年消防訓練をしていて、訓練用の水消火器を使った練習を
しているのですが、その際に放射時間や距離の説明もした方がいい。

訓練で使う水消火器は結構長い時間使えるので、
5分くらい使えるのではと、みんな勘違いしてしまう。


2021-05-22 20:53  nice!(0)  コメント(0) 

サザエさんをさがして [お暇な方は・・]

昨日の朝日新聞のbeを見ていたら、
「サザエさんをさがして」に盛田昭夫さんが載っていました。
ロマンスグレーの重役・・の話です。
ロマンスグレー.jpg

この中に、サザエさんの漫画は、1966年のもので、
1965年には、ソニー・テクトロニクスの社長に就いた、とありました。
なぜソニー・テクトロニクスとここで書いたのかはわかりませんが、
その時盛田さんは既に大会社になっていたソニー㈱の重役のはず。
確かに、その少し前に米国テクトロニクス社と当時はなかった50:50の
対等合弁会社(ソニー・テクトロニクス)を作り、
初代社長になったのは事実です。

時は過ぎ、1988年頃だったか、ソニーグループの展示会があり、
自分も若い頃、その説明員をしていたら、「VIPがくるよ」という
露払いのような人の後に、盛田さんがあるいてきました。
小柄でも存在感のある方でした。
私が説明すると、ちゃんと答えてくれました。
テレビで話してるのと同じような語り口でした。
やはり、初代社長を務めたので、気になって寄ってくれたのかもしれません。

30代だった私が、当時でも雲の上のような存在だった盛田さんと
お話ができたのは今でも記憶に残る想い出です。


2021-05-16 10:32  nice!(0)  コメント(0) 

日本フィル定期演奏会 [埼玉]

昨日は、ソニックシティ大ホールで開催された
日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会へ。
ソニック.jpg

指揮は有名な西本智実さん。
演奏会.jpg

大ホール.jpg

「教科書に載っているクラシックの名曲たち」というタイトルで6曲。
自分が知っていたのは、
ビゼーのアルルの女の有名な部分 ファランドール と
ブラームスのハンガリー舞曲第5番ト短調

確かに有名な曲だし、クライズラー&カンパニーのアルバムに
あったから、耳に残っているのかもしれない。

アンコール曲は、西本さんが
「こういう状況(コロナ禍)だから、拍手で・・」と話したところでわかりました[ひらめき]
ヨハンシュトラウスの「ラデツキー行進曲」。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの最後で有名な。

前にも、ソニックシティでの日本フィルハーモニーの演奏会に来たことが
あった思って調べてみたら、それは2013年でした。
その前にも2回くらいきたかも。

ソニックシティには、2005年のポールモーリアの日本最後の公演だったか、
見に来ました。

ナマのコンサートは音が生き生きしているというか、
音のダイナミックレンジが大きく、非日常を堪能することができました。


2021-05-15 07:50  nice!(0)  コメント(0) 

「四十歳、未婚出産」 [読書]

タイトルが面白そうで、買った、
垣谷美雨さんの、「四十歳、未婚出産」
四十歳、未婚出産.jpg

平易な文章で読み易い。
プロローグからして面白い。
「それにしたって、この私が妊娠するなんて・・・」

最近の社会事情を織り交ぜてるし、どこかにいそうな人も。

最後はほぼハッピーエンドのよう。

垣谷美雨さんの本は初めてのような気がしますが、

他にも、
・あなたの人生、片づけます
・定年オヤジ改造計画
・七十歳死亡法案、可決
・代理母、はじめました
・夫のカノジョ
・結婚相手は抽選で

など、タイトルを見ただけで読みたくなるような本ばかり。
そのうち、買いそうだ。


2021-05-14 14:44  nice!(0)  コメント(0) 

初夏なのに、公園には秋が [公園]

今日、丸山公園に行ったら紅葉の先端が紅葉しているように見えました。
もみじ紅葉.JPG

近寄って見たら、それは先端にできた種でした。
正体.JPG

そして、驚くことにこちらのモミジは真っ赤っか!
野村紅葉.JPG

これは春頃に赤くなる?野村もみじという種類で、
まるで秋の紅葉のようです。

さらにお花畑に行くと、なんとコスモスが咲いていました。
秋桜.JPG

初夏が近いというのに、コスモスは咲くものなのかなあ??

ヘタクソ説明のソーリも狂ってるけど、季節もおかしくなっています。

[るんるん]はなーは、はーなは、花は咲く じゃないけれど、
こんな時でも、公園にはたくさんのきれいな花が咲いています。
何の花.JPG


2021-05-08 20:03  nice!(0)  コメント(0) 

こんな総理に、こんなNHK [思うこと]

菅からの生中継命令なのか、NHKが忖度したのか、
先ほどのNHK 7時のニュース。
NHK.jpg

菅は、わけのわからない話を長々と15分。
無表情で、パネルの文を読んでいるだけ。
要点を絞って言ってくれ。

NHKは公共放送のはずが、まるで政府のPR放送局です。
丁寧に、菅の話の途中にテロップを入れています。
やっぱり、政府から話の原稿をもらって、中継しているということです。

こんなNHKじゃ、受信料も払いたくなくなるし、
バカなN国の味方もしたくなります、よ。

総理大臣とかリーダーの話を聞いて、国民は、
「あ、この人の考えていることは自分と同じだ」
とか思い、投票するとかファンになるのだと思います。
記者に、「総理はどう考えていますか?」 と言われて、
はぐらかしばかりで、まともに回答しない。

こんな総理じゃ、誰もついていかないよ。[バッド(下向き矢印)]


2021-05-07 20:26  nice!(0)  コメント(0) 

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