子供の日と孫の日 [孫]
子供の日を前に、昨日孫の顔を見に行ってきました。
じいじ遊ぼう、とうれしい言葉を言った割には
おもちゃを出してきて、それにご執心。
中でも、消防車とパトカーがお気に入りだとか。
やっぱり音が出る車が好きなのか。
そして、じいじの車に乗って公園に行きたいというので
帰り際に近くをドライブ。
明けて今日は子供の日。
「孫の日」なるものがあるかと思い、検索すると
ありました。それは10月の第3日曜だとか。
敬老の日のお返しで、仕組まれたような、「孫の日」
今日は、混雑するスーパーで、しょうぶと柏餅を買ってきました。
例年通り、今日は柏餅を食べてしょうぶ湯に入ります。
この7連休、遠出もせず過ぎてしまいました。
公園は人がいっぱい [公園]
晴れていたので、ちょっと丸山公園に行ってみたら駐車場は満車状態。
いつもいく北側の駐車場は、拡張されたところも含めていっぱい。
南側駐車場に移動したら、そこは誘導員も出ていて、待ちの車列あり。
みんな行くところがないので、公園は混雑ってところか。
仕方がないので市民体育館の駐車場に移動。
体育館まわりを散歩してたら、垣根の植物に花が咲いていました。
何の花かわかりません。
これはボタンの花の残骸たちか。
屋外ではテニスやバスケットのシュート練習、それに
ゲートボール練習のお年寄りやらがいました。
ふと空を見上げると、青空もあるが、怪しげな雲も。
降られる前に退散しました。
昔の鉄道路線図 [駅]
「歴史への招待」の本を処分する前に見ていたら、
「超特急つばめ国鉄を救う」というのがありました。
それに、明治39年(1906年)の鉄道路線図が載っていました。
当時の常磐線には、中村駅(現相馬駅)が明治30年(1897年)に
岩沼ー中村間が開業したようです。
当時は日本鉄道という私鉄の線のようで、その後国鉄になった、と。
この「超特急つばめ国鉄を救う」の話には、
1922年当時の鉄道路線計画のようなものが載っていました。
相馬(当時の中村駅)から福島に向かう計画線路もあり、
千葉県や北海道にもたくさんの(予定)線路が見えます。
当時の殖産興業政策によって計画された数々の線路。
北海道にはたくさん計画され、作られたが国鉄時代から
廃止の波にあがらえず、たくさんなくなったようです。
ちなみに、相馬駅の隣の日立木駅は1922年(大正11年)開業
とどこかに書いてありました。ほぼ100年前にできて
無人駅になって久しいが、まだ電車は走っています。
NHKアーカイブスには、「にっぽんの廃線」という動画があります。
見ると懐かしい、というかほとんど自分が行ったことはない
(生まれてない時のも)動画がいっぱいあって
蒸気機関車や古い駅や当時の人々の姿があり、郷愁を感じます。
インターネットで、「にっぽんの廃線」で検索するとすぐ出てきます。
このNHKアーカイブスには、戦時中の動画などもあり、
昔の様子が記録されています。