日本、米中を抜き去った日々 [お暇な方は・・]
先日、「米国、中国を抜いた瞬間！」という記事を書きました。
その時は、もうメダルランキングで日本が首位になることは
ないだろうと思い、「瞬間」と書きました。
それが何と、昨日も首位。
そして今夜はソフトボールが金メダルで、今日も首位で終了。
これはもう、「米中を抜き去った日々」と言わざるをえない。
米国、中国を抜いた瞬間！ [お暇な方は・・]
オリンピックが本格的に始まって２日目。
インターネットで新聞を見ていたら、現在の国別メダルランキングが載っていました。
何と、日本が大国である米国、中国を抜いて、１位です。
こんなことは今しかないかと思い、ランキングをコピーして載せました。
「任侠浴場」 [読書]
今野敏さんという方が書いた、「任侠浴場」。
登場人物がイキイキとしていて、面白い。
人情味あふれるヤクザが、銭湯の再生を助ける。
独特の言葉遣いが生きています。
そして、その世界の隠語が出てきます。
ゲソ付け
代貸
モンモン
これらの意味は、ネット検索するとすぐ出てきます。
これはエンターテイメント小説です。
面白いので、前作の「任侠病院」を買ってしまいました。
オリンピック中継がない時に読みます。
まぼろしのオリンピックチケット [お暇な方は・・]
すったもんだの東京オリンピックも今日が開会式。
こんなにいろいろあったのは、オリンピック史上初めてのはず。
クーベルタンもビックリしているだろう。
うちでも感染チケットではなく、観戦チケットを申し込んで、
２種類当たったが、いずれも無観客になった。
他に開会式なども申し込んだが、やっぱりハズレ。
当選したのは、２５日の埼スタでのサッカー予選と
２９日のスーパーアリーナのバスケットでした。
いずれも自宅から近いとことだったのに、残念。
いずれも、申込みの時は組み合わせがわからなかったが、
サッカーは後で日本ーメキシコ戦となって、久しぶりの埼スタ
で生観戦のはずだったのに。
まあテレビで見るしかないが、
無観客なので盛り上がらないし、酒を飲んで寝てしまいそう。
祝 相馬高校勝利！ [相馬]
今日の午後、インターネットを眺めていたら
高校野球バーチャル中継というのがありました。
その福島大会を見たら、相馬高校ー尚志高校の４回戦の中継が
始まったところでした。
何と１回表に、相馬高校が一挙４点、そして２回３回も得点し
結果は７－２で相馬高校の勝利。
最初から最後まで見てしまいました。
テレビ中継してなくてもインターネット中継で、
ほぼ生中継のように見れるなんて、便利な世の中です。
アナウンサーによると相馬高校が準々決勝にいくのは
２９年ぶりと、言っていました。
２９年ぶりと言えば、たぶん巨人で活躍した鈴木尚広が在籍してた時以来だ。
母校の校歌、懐かしく聞きました。
この、歴史を感じさせる歌詞。
最近できた学校の薄っぺらい校歌の歌詞には負けません。
だいたい、克己とか進取なんてわからないだろうし、
馬陵の城たってわからないよね。
”名に負へる” だし。
校歌を歌う時は、海老ぞってなくて良かった。
次の準々決勝になれば、県内の強豪校にあたりますが、
また頑張って欲しい！
今日は明るいニュースで良かった！
「最高のオバハン」 [読書]
林真理子さんの「最高のオバハン」。
サブタイトルが、「中島ハルコの恋愛相談室」
フジテレビで今年ドラマ化されたようだが、それも知らない。
痛快エンターテインメントとありますが、あまり面白くない。
内館牧子さんが書いた本もそうですが、テレビドラマ化されるのを
想定して書いた本ではないかと思ってしまいます。
そして、出てくる最高のオバハンは作者自身のことではないかとも思う。
コロナが増えるのとは関係なく、梅雨が明けました。
ベランダ菜園のミニトマトも収穫の時期を迎えました。
ところで、ここで書き始めたブログも今回で999回。
最近は力が入りませんが、よく書いたもんです。
次回の1000回達成を記念し、ブログの引越しでもしようかなあ。
真夏のような天候 [公園]
今日は午前中晴れで、午後は雷雨との天気予報でしたが
午後も快調に晴れていたので丸山公園に行ってみると
梅雨明けのように、空は青く晴れていました。
公園はクソ暑くて、人の姿は少ない。
空を見上げると、パラグライダーか。
ホンダエアポートで飛行機に乗って上から落下してきたのか？
日向の紫陽花は終わっているが、日蔭のはまだまだ元気だ。
今日は暑すぎて早々退散です。
「コンカツ？」 [読書]
久しぶりに石田衣良さんの本、「コンカツ？」
石田さんの本は内容もそうだが、書き方や描写も若い。
この本は、石田さんが５０歳くらいの時に書いたようだが。
自分よりも年上の作家が書く本よりも若い、ということです。
本の帯に橋本マナミさんのコメントが載っていますが、
橋本さんもホントに、この本に出てくるガールズトークに共感！
したのだろうか。ということは・・。
エンタテイメント小説です。
