「じじばばのるつぼ」 [読書]
本屋さんで少し読んで面白そうなので買ってしまった
群ようこさんの「じじばばのるつぼ」。
20数編のエッセイのように書かれていますが、
本屋さんで読んで面白かったのは1つ。
”ばばと乳首”と言う話で、これは思わず、あるある!
という感じでしたが、買ってきて
電車の中で読んだら、他の話はさほど面白くない。
まあ、こういうこともあるって、こと。
もう一冊、新聞広告で面白そうにみえた
津田左右吉さんの「明治維新の研究」。
買うにはなんなので、図書館で予約して2か月くらい待って
順番がまわってきて借りてきました。
ちょっと素人が読むには重た過ぎる。
とうに亡くられた津田左右吉さんは、明治維新の関係者が
生きてた時代を共にしていたから書けたのだろう。
部分部分を読むと、”なるほど”というところがあるのですが
全部読むのは難しいので、パラパラ読んで返却という
ところでしょうか。
2022-05-23 14:00
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