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プーチンの焦り、とは [思うこと]

最近やたらとキナ臭くなってきたウクライナ情勢。

NATOの状態を探したら外務省のページに以下の記載。
NATO加盟.jpg

確かに、自分が学生だった1970年頃と比べるとかなり変わってきました。
その昔、東欧と言われた国が軒並みNATOに加盟。
ソビエト連邦とベルリンの壁が崩壊してからは、まるでオセロゲーム。
残っているのは、ウクライナとかの独裁ベラルーシくらいか?。
これ以上NATOに持っていかれるのは困るという
プーチンの焦りや嘆きが聞こえてきます。

たまたまもらった1980年頃の高校生の教科書の地図を見ると、

1914年というから第一次大戦が始まった時、
1914年.jpg

ロシア帝国、ドイツ帝国に加え、オーストリア(ハンガリー帝国)とあります。
自分も経験してない時代です。

1921年~1938年の第二次大戦前、
1921-38年.jpg

この時、バルト3国があったのですね。
東欧はいろんな民族がいることがわかります。

そして、1970年の自分が高校生の頃。
1970年.jpg

自分が学生の時の頃で、今でも覚えています。
東ドイツ、チェコスロバキアなどがあります。
その昔、ウクライナはソ連の穀倉地帯と言われ、コルホーズとか
ソホーズという集団農場と教科書に載っていたような。

今の世界地図をGoogle mapから拝借すると、
2022年地図.jpg

ベラルーシはモスクワの盾のように見えます。
色分けしてないので、よくわかりませんが、世界は時々刻々
変わっていますが、戦争だけはやめてほしい。

マクロンがロシアに行って、PCR検査を拒否して、10mくらいも
あるような大きなテーブルの端と端に座って会談している様子、
両国の距離感がよくわかります。
マクロンがPCR拒否したのは、DNAを解析されてしまうから、という報道です。
今オリンピックをしている某国に参加の選手たちも唾液をとられて
DNA解析されて、データを保存されてしまう、というのは考え過ぎだろうか。


2022-02-12 11:05  nice!(0)  コメント(0) 

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