明けましておめでとうございます [お暇な方は・・]
明けましておめでとうございます。
新年になったので一念発起、というものでもありませんが
早朝に起きだして、近くの神社に初詣に行ってきました。
夜と朝の挟間の旧中山道。
すぐに神社に到着。
自分たちも孫の一家も、健康で楽しく暮らせますよう、
災害には遭わぬよう、
新型コロナもはやく終わりますよう、
いい世の中になりますよう・・。
今年もいっぱいお願いをしてきました。
寒い大晦日となりました [お暇な方は・・]
風も吹いて、気温も上がらない寒い大晦日となりました。
昨日までに大掃除は終了、
買出しも終わったので、のんびりした今年の最終日になりました。
寒くて公園に行く気にもならず、花の写真もない。
ベランダに出ると、しばらく前に種を蒔いたベビーリーフが
ポツンと一つだけ大きくなっていました。
ベビーリーフはプランターでも結構発芽し、
朝食のサラダを賑わすことができました。
こんなに寒くてもベビーリーフって育つものなんですね。
ガスの炎が赤くなった! [お暇な方は・・]
先週、ガスをつけたら炎が赤い。
これまで、こんなことはなかった。
あわててガスを止めて、調べた。
すわっ! 酸素不足による不完全燃焼か?
それともガス器具の不良か?
調べてみたら、加湿器を使うと、水道水に含まれるカルシウムとかが
空中を漂い、ガスの炎に反応して赤くなる、とか。
それも、スチーム式加湿器ではそうならないが、
超音波式は炎が赤くなる、と。
そういえば、炎が赤くなったのは加湿器を買った使い始めた直後でした。
それで加湿器を止めてしばらくしてからとか、止めて一晩経過後に
ガスをつけると、普通の青い炎に戻りました。
これを何度か繰り返して、原因が加湿器であることを確認。
酸素不足や器具の故障の場合もあるので、
念のためガス会社に電話して聞いたら、そういうことがあるとの話でした。
これで一安心。
まあ、いくつになっても、知らないことはあるものです。
キョエちゃんがいた [お暇な方は・・]
晩秋の丸山公園。
木々は色づき、枯れていく。
つかの間の、赤と黄と緑の競演。
八重桜も咲いていました。
この桜は、もちろん春にも咲きます。
池の柵には、何とキョエちゃんがいました。
日本の借金はどうなるの? [お暇な方は・・]
衆院選真っただ中ですが、どの党もお金バラマキと減税の話ばかりで
うんざりしてしまします。
どうして選挙前になると、こういう話しか出ないのか。
分配するだの、子供に10万円あげるとか、消費税を減税する、とか。
その昔、ミッチーなる人が毛バリ発言して反発を受けましたが、
選挙前の話は毛バリで票をもらえる、とでも思っているようです。
某コンペイ党の代表は、ばらまくお金の出どころを、
「2兆円くらい必要だが、去年の予算の黒字である決算剰余金が
4.5兆円あまり残っていて、ここから生み出せる」と言ったそうな。
まるで日本の国は黒字で、予算が余っているように聞こえます。
国債の借金で予算を組んだのを、お金が余っているかの
ように話すと、聞いている人が勘違いしてします。
与党の旨味を知ってしまったコバンザメたちです。
文藝春秋に載った財務省の次官の話は読んでいませんが、
そのように心配する政治家や官僚はほとんどいないということか。
最近はつまらない本ばかり。
「ババアはツライよ」はタイトルにつられて買いましたが、
内容もなく、面白くもない。
「私は組長の息子でした」は異界の話で、面白くはありました。
パイナップルを植える [お暇な方は・・]
インターネットで、パイナップルの上の部分を切って植えると
3年くらいで実がなるよ、というのを見て
夏の終わり頃に買ったパイナップルの水栽培を始めました。
少し根が出てきたようなので、鉢植えに。
そして、そろそろ寒くなってくるので、室内に取り込みました。
果たしてどこまで育つやら?
怪文書が来た! [お暇な方は・・]
選挙が近いせいか、うちの郵便受けに怪文書が入っていました。
「政治にママの声を届ける会」とだけ書いてあります。
連絡先の団体名や電話番号は書いてない。
ここでクイズです!
消したブランクには何が入るのでしょう。
4文字と2文字があります。
簡単ですので、全問正解しても何もあげません。
ヒント:裏面が少し透けています。
本を売る [お暇な方は・・]
読み終わって、たまってしまった文庫本。
家内が邪魔だというので、某大手のお店の買い取りに出しました。
ほとんどが文庫本ですが、単行本もちょっと。ダンボール箱3つで
150冊を超えましたが、買い取り金額は5,895円でした。
このお金でまた本が買えます。
文庫本で高く売れたのは、新しいのと映画化されたもの、とか。
話題になったキネマの神様や漁港の肉子ちゃん、など。
村上春樹さんの「女のいない男たち」や、水木しげるさんの漫画
「水木しげるの戦場」も比較的高く買い取ってもらいました。
「あきない世傳」のシリーズでも近年のものは100円でした。
垣谷美雨さんの本でも、「四十歳、未婚出産」は安いが
「老後の資金がありません」の方が高い。
需要によるものか。
本にはバーコードがついていて、大手の店はデータベースを
持っているので、店員の勘で買い取りの値段をつけているわけでは
ないこともわかりました。
安いけど、積んどいてもお金にはならないし。
昔、「本を貸すバカ」「返すバカ」というのがありました。
今は、インターネットあり、サブスクあり、コピーありの
時代なので、モノは持っていても役立つものではない。
これは、家の中に眠るモノすべてに言えます。
使ってない家電、CD、服、装飾品、金貨など、
自分が死んだら使えません、というか生きていても使いません。
そういうのは処分です。
いっぱい売ってきた文庫本で、売らなかったのは
宮本輝さんの「蛍川」、百田尚樹さんの「夢を売る男」、
小池真理子さんの「沈黙のひと」。
「蛍川」に入っている「泥の河」は昭和を感じる一冊だし、
「夢を売る男」は単純に面白いし、「沈黙のひと」も小池さんの
私小説のようで捨てられない。
AirPods PROのニセモノ [お暇な方は・・]
仕事で、某メディアの方からの依頼で
AppleのAirPods PROのホンモノとニセモノを借りました。
電気的な性能調査の目的で借りたのでですが、見かけは全く同じ。
どちらがホンモノかを聞いていたので私はわかりますが、
普通にネットとかで買ったらニセモノだったとしてもわかりません。
真贋は、S/N、文字、重さなどでも判別できますが
普通の素人ユーザには見分けられません。
他にもありますが、ここでは書けません。
ニセモノとわかったとしても、買った後です。
そういうのを、後の祭りといいます。
こういうのは、正規販売店から買うべきだと思います。
悪いやつがニセモノを安く仕入れて、本物より少し安い価格で売りに出したら
知らない人は買うだろうし、売ったやつの利益は大きい。
ポイントは、格段に安くするとニセモノとわかりますが、
ホンモノに近くて安い価格を設定している、ところです。
困った世の中です。
すべてとは言いませんが、ネットでの購入には注意しましょう。
さなえちゃん [お暇な方は・・]
夕方飲みながら、歌本を出してギターの練習をしていると
懐かしい歌が出てきました。
50年くらい前の歌、「さなえちゃん」
♬そうさいノートの うらびょうしに さなえちゃんが かいたの
いちにちじゅうかかって いっしょうけんめい かいたの でも
えんぴつでかいたから いつのまにか きえたの
そうさいノートのうらびょうしの さなえちゃんがきえたの
もうあえないのー もうあえないのー にどとーあえないのー
♬そうさいノートの さんぺーじに タローくんを かいたの
いちにちじゅうかかって いっしょうけんめい かいたの でも
あんまりかわいくないから にくらしいから けしたの
そうさいノートのさんぺーじの タロくんがきえたの
もうあえないのー もうあえないのー にどとーあえないのー
歌ってたら、酔っぱらってきました。