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杜の都で [旅行]

昨日は杜の都で、芋煮会。
芋煮会.JPG

秋保温泉近くの河原で、昔の仲間と旧交を温めながら
食べる芋煮鍋とバーベキューを食べ、うまい酒を飲む。

西田敏行さんではないが、まさに人生の楽園だ。

この後、二次会と宴会と三次会のカラオケまで
仙台の夜更けまで・・、続いたのでした。


そして今日は、仙台で”みちのくよさこい”を見ました。

西公園近くの交番は、オシロではなくお城仕様。
交番.JPG

そして欅並木の定禅寺通り。
定禅寺通り.JPG

勾当台公園のよさこい。
よさこい.JPG

この元気な笑顔が最高!


2018-10-07 20:24  nice!(0)  コメント(0) 

身延山からも [旅行]

昨日に続き、富士山ネタ。

本栖湖に行く前に寄った精進湖。
ここからの富士山も素晴らしい。
精進湖.JPG

そしてもう少し足を延ばし、身延山へ。

ロープウェイで、身延山山頂まで。
ここからの眺めも絶景!
身延山から.JPG

そして階段を登り、久遠寺奥之院へ。
ここからも富士山が見えます。
ズームするとこんなに見えます。
奥乃院から.JPG

そういえば、ここに来る際に乗った上りのロープウェイの
中で、下りのゴンドラと中間点ですれ違った時
隣にいたおばさんが、下りで下がっていくゴンドラを見て
「さすが、下りのは速いねー」
周りの人、「・・・」


2018-05-27 09:27  nice!(1)  コメント(0) 

那須の同級会 [旅行]

先週末は、那須の温泉で同級会。
昨年の穴原温泉に続き、2回目の温泉同級会でした。

20名近い同級生と再会し、旧交を温めあいました。

ちょうど那須は紅葉まっさかりで、ホテルの前もこの通り。
ホテル前.JPG

翌日は近くにある吊り橋へ。
吊り橋1.JPG

吊り橋の上からの”絶景!”[がく~(落胆した顔)]
吊り橋.JPG

中央部の揺れること。
途中で渡るのを断念した人たちが数名あり。

吊り橋中央部で撮った動画があるのですが、ここにはアップできず残念。
30cmくらい揺れていました。

最後に美術館に行ったら、猫のモニュメント。
猫.JPG

夜の宴会は、各々宴会場の前の方で挨拶や歌で盛り上がったのですが、
浴衣姿の足元を見ると、靴下を穿いている人が多い。
足.JPG

”安心して下さい、穿いてますよ” ではありませんが、3人とも穿いていました。
いかにも還暦過ぎの同級会でした。



吹けど飛ばない将棋の駒 [旅行]

先週行った山形は天童の写真。

♬吹けーば 飛ぶような 将棋の駒にー・・
で始まる、村田英雄が歌った名曲「王将」ではありませんが、
天童には将棋の駒がたくさんあります。

ただし、歌に出てくる「吹けば飛ぶような」将棋の駒ではありません。

まずはこの立派な「王将」、重いので絶対に飛びません。
王将1.JPG

大山康晴名人が書いたようです。

そして、ホテルの屋上にも「王将」
王将2.JPG

町を歩けば、橋の袂には、「桂馬」
橋1.JPG

もっと大きな道路の橋には、「金将」
橋2.JPG

下を見れば、マンホールのふたにも将棋の駒。
マンホール.JPG

天童駅の建物もよく見ると、将棋の駒をイメージしています。
天童駅.JPG

織田信長の末裔が江戸後期に藩主だった天童藩。
信長の位牌があるとされる、駅近くの三宝寺に行ったら、
ちょうど「信長公祭」の日でしたが、朝9時からのイベントも終わり
閑散とした境内があるのみでした。
その三宝寺の門に貼ってあった、「信長公祭」のポスター。
何とこれも将棋の駒の形。
ポスター.JPG

ポスターは風で飛んでしまうかもしれませんが、
「絶対飛ばない将棋の駒」
ホテル近くの歩道に書かれてあった、詰将棋。
詰将棋.JPG

こんな難しい詰将棋、私にはできません・・。
誰かやって教えて下さい。



山形でさくらんぼ狩り [旅行]

昨日から、山形でさくらんぼ狩り。
さくらんぼ0.JPG

福島駅で、山形新幹線つばさ下車。
つばさ.JPG

在来線ホームに移動し、”とれいゆつばさ”に乗り換え。
とれいゆ.JPG

最前車両には足湯。
予約がいっぱいで入れなかったので写真だけ。
足湯.JPG

天童駅で下車し、さくらんぼ狩り。
さくらんぼ.JPG

摘果しないとたくさん実をつけるが、小さくなるとか。
さくらんぼ1.JPG

中にはこういう双子があります。
双子.JPG

一つの軸に2つの実がつながっています。
出荷はできないとのこと。



田んぼアート その2 [旅行]

田舎館村の田んぼアートには、第2会場があります。
近くの道の駅に隣接しています。

こちらは、スターウォーズ。
1枚の写真に入りきらないので、2枚になってしまいました。
田んぼアート2-1.JPG

田んぼアート2-2.JPG

そして隣には、田んぼではない、こんなアートも。
高倉健.JPG

この道の駅、「弥生の里」でこんなものを買ってきました。
まあ、衝動買いのようなものです。
だぐ.jpg

「だぐ」とは津軽弁で「どぶろく」のような意味らしい。
今週末に飲もう。楽しみだ。



長野旅ー4 [旅行]

姨捨の棚田を見た後、善光寺へ。

善光寺.jpg

御本尊を参拝して、お戒壇めぐり。

階段を降りると徐々に真っ暗に。
右手の壁だけを頼りに進みます。

しばらく行くと、「極楽の錠前」にたどり着きます。

その錠前に触れると、ご本尊と結縁できるそうです。
後ろを歩く家内が、触ってガチャガチャしてると
その後ろを歩くおばさんに、
「あまりガチャガチャするもんじゃない・・」とかって、言われたようです。

とりあえず本堂を出て、山門を出ると土産物屋がいっぱい。
土産屋.jpg

ちょうど雨も降ってきたので帰途につくことに。

善光寺裏の木々も色づいていました。
紅葉.jpg



長野旅ー3 [旅行]

長野旅の2日目は、近くに棚田があるというので直行。

山の上から棚田を見ると絶景です。
棚田.jpg

田んぼで燃やしているのは、藁なのか?籾殻なのか?煙が見えます。

向こうには街並みや千曲川が見えますが、
この景色は300年前も同じだったかもしれない。

近くに電車が走っているので行ってみると、姨捨(おばすて)駅。
姨捨駅.jpg

駅舎に入ってみると棚田の解説とともに、姨捨伝説の小冊子。

駅員さんは委託なのか駅舎にいましたが、改札口もあいていたので
ホームにも出てみました。
入場した後で何ですが、駅員さんにも話を聞いたので入場切符を買いました。
切符.jpg

で、この姨捨山伝説は、昔映画化された「楢山節考」に近い。
同じような伝説は日本のあちこちにあるのだろうか。

小冊子の解説を載せておきます。
おヒマな方は、お読み下さい。
姨捨1.jpg

姨捨2.jpg



長野旅ー2 [旅行]

長野旅の続きです。

めがね橋から碓井峠を通り、軽井沢に出て、追分でお昼。

そして小諸の懐古園へ。

そうでした、懐古園は小諸城址でした。
小諸城.jpg

天守閣はないが、小高い天守台跡があります。
天守台.jpg

広い庭園内には樹齢500年だかの大欅があります。
欅.jpg

欅の近くに銅像もある、藤村記念館を拝観。
藤村像.jpg

昔、音楽の教科書にのっていた、「椰子の実」は藤村の作詞でした。
[るんるん]名も知らぬ 遠き島より
 流れ寄る 椰子の実一つ
 ・・・

そして宿泊する戸倉上山田温泉にある亀清旅館へ。
亀清旅館.jpg

ここの若旦那はシアトル生まれで、数年前に日本にきて
若女将と一緒に旅館を切り盛りしているそうです。
身長2mだそうで、確かにデカイ!
部屋に入る時は頭を下げないとぶつかります。
日本語も上手です。

おいしい夕食をいただいて、温泉に浸かっての満足な一日でした。
夕食.jpg

続く・・



長野旅-1 [旅行]

順序が逆になりましたが、先々週家族で行った長野旅。

関越道から上信越道に入り、松井田妙義ICをおりて、
横川駅をスルーして着いたのは、めがね橋。
めがね橋.jpg

旧国鉄時代に走っていた線路です。
廃止されてどのくらいになるのだろう。

上に登ると、トンネルを通って歩くことができます。
トンネル.jpg

トンネルの内部は、時の流れを感じさせます。
剥げ落ちたタイルや修復した痕などが見えます。
トンネル2.jpg

この日は天気も良く、紅葉が始まった山々を見ながら
散策する観光客の姿が目立ちました。

続く・・



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