杜の都で [旅行]
昨日は杜の都で、芋煮会。
秋保温泉近くの河原で、昔の仲間と旧交を温めながら
食べる芋煮鍋とバーベキューを食べ、うまい酒を飲む。
西田敏行さんではないが、まさに人生の楽園だ。
この後、二次会と宴会と三次会のカラオケまで
仙台の夜更けまで・・、続いたのでした。
そして今日は、仙台で”みちのくよさこい”を見ました。
西公園近くの交番は、オシロではなくお城仕様。
そして欅並木の定禅寺通り。
勾当台公園のよさこい。
この元気な笑顔が最高!
身延山からも [旅行]
昨日に続き、富士山ネタ。
本栖湖に行く前に寄った精進湖。
ここからの富士山も素晴らしい。
そしてもう少し足を延ばし、身延山へ。
ロープウェイで、身延山山頂まで。
ここからの眺めも絶景!
そして階段を登り、久遠寺奥之院へ。
ここからも富士山が見えます。
ズームするとこんなに見えます。
そういえば、ここに来る際に乗った上りのロープウェイの
中で、下りのゴンドラと中間点ですれ違った時
隣にいたおばさんが、下りで下がっていくゴンドラを見て
「さすが、下りのは速いねー」
周りの人、「・・・」
那須の同級会 [旅行]
先週末は、那須の温泉で同級会。
昨年の穴原温泉に続き、2回目の温泉同級会でした。
20名近い同級生と再会し、旧交を温めあいました。
ちょうど那須は紅葉まっさかりで、ホテルの前もこの通り。
翌日は近くにある吊り橋へ。
吊り橋の上からの”絶景!”
中央部の揺れること。
途中で渡るのを断念した人たちが数名あり。
吊り橋中央部で撮った動画があるのですが、ここにはアップできず残念。
30cmくらい揺れていました。
最後に美術館に行ったら、猫のモニュメント。
夜の宴会は、各々宴会場の前の方で挨拶や歌で盛り上がったのですが、
浴衣姿の足元を見ると、靴下を穿いている人が多い。
”安心して下さい、穿いてますよ” ではありませんが、3人とも穿いていました。
いかにも還暦過ぎの同級会でした。
吹けど飛ばない将棋の駒 [旅行]
先週行った山形は天童の写真。
♬吹けーば 飛ぶような 将棋の駒にー・・
で始まる、村田英雄が歌った名曲「王将」ではありませんが、
天童には将棋の駒がたくさんあります。
ただし、歌に出てくる「吹けば飛ぶような」将棋の駒ではありません。
まずはこの立派な「王将」、重いので絶対に飛びません。
大山康晴名人が書いたようです。
そして、ホテルの屋上にも「王将」
町を歩けば、橋の袂には、「桂馬」
もっと大きな道路の橋には、「金将」
下を見れば、マンホールのふたにも将棋の駒。
天童駅の建物もよく見ると、将棋の駒をイメージしています。
織田信長の末裔が江戸後期に藩主だった天童藩。
信長の位牌があるとされる、駅近くの三宝寺に行ったら、
ちょうど「信長公祭」の日でしたが、朝9時からのイベントも終わり
閑散とした境内があるのみでした。
その三宝寺の門に貼ってあった、「信長公祭」のポスター。
何とこれも将棋の駒の形。
ポスターは風で飛んでしまうかもしれませんが、
「絶対飛ばない将棋の駒」
ホテル近くの歩道に書かれてあった、詰将棋。
こんな難しい詰将棋、私にはできません・・。
誰かやって教えて下さい。
山形でさくらんぼ狩り [旅行]
昨日から、山形でさくらんぼ狩り。
福島駅で、山形新幹線つばさ下車。
在来線ホームに移動し、”とれいゆつばさ”に乗り換え。
最前車両には足湯。
予約がいっぱいで入れなかったので写真だけ。
天童駅で下車し、さくらんぼ狩り。
摘果しないとたくさん実をつけるが、小さくなるとか。
中にはこういう双子があります。
一つの軸に2つの実がつながっています。
出荷はできないとのこと。
田んぼアート その2 [旅行]
田舎館村の田んぼアートには、第2会場があります。
近くの道の駅に隣接しています。
こちらは、スターウォーズ。
1枚の写真に入りきらないので、2枚になってしまいました。
そして隣には、田んぼではない、こんなアートも。
この道の駅、「弥生の里」でこんなものを買ってきました。
まあ、衝動買いのようなものです。
「だぐ」とは津軽弁で「どぶろく」のような意味らしい。
今週末に飲もう。楽しみだ。
長野旅ー4 [旅行]
姨捨の棚田を見た後、善光寺へ。
御本尊を参拝して、お戒壇めぐり。
階段を降りると徐々に真っ暗に。
右手の壁だけを頼りに進みます。
しばらく行くと、「極楽の錠前」にたどり着きます。
その錠前に触れると、ご本尊と結縁できるそうです。
後ろを歩く家内が、触ってガチャガチャしてると
その後ろを歩くおばさんに、
「あまりガチャガチャするもんじゃない・・」とかって、言われたようです。
とりあえず本堂を出て、山門を出ると土産物屋がいっぱい。
ちょうど雨も降ってきたので帰途につくことに。
善光寺裏の木々も色づいていました。
長野旅ー3 [旅行]
長野旅の2日目は、近くに棚田があるというので直行。
山の上から棚田を見ると絶景です。
田んぼで燃やしているのは、藁なのか?籾殻なのか?煙が見えます。
向こうには街並みや千曲川が見えますが、
この景色は300年前も同じだったかもしれない。
近くに電車が走っているので行ってみると、姨捨(おばすて)駅。
駅舎に入ってみると棚田の解説とともに、姨捨伝説の小冊子。
駅員さんは委託なのか駅舎にいましたが、改札口もあいていたので
ホームにも出てみました。
入場した後で何ですが、駅員さんにも話を聞いたので入場切符を買いました。
で、この姨捨山伝説は、昔映画化された「楢山節考」に近い。
同じような伝説は日本のあちこちにあるのだろうか。
小冊子の解説を載せておきます。
おヒマな方は、お読み下さい。
長野旅ー2 [旅行]
長野旅の続きです。
めがね橋から碓井峠を通り、軽井沢に出て、追分でお昼。
そして小諸の懐古園へ。
そうでした、懐古園は小諸城址でした。
天守閣はないが、小高い天守台跡があります。
広い庭園内には樹齢500年だかの大欅があります。
欅の近くに銅像もある、藤村記念館を拝観。
昔、音楽の教科書にのっていた、「椰子の実」は藤村の作詞でした。
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
・・・
そして宿泊する戸倉上山田温泉にある亀清旅館へ。
ここの若旦那はシアトル生まれで、数年前に日本にきて
若女将と一緒に旅館を切り盛りしているそうです。
身長2mだそうで、確かにデカイ!
部屋に入る時は頭を下げないとぶつかります。
日本語も上手です。
おいしい夕食をいただいて、温泉に浸かっての満足な一日でした。
続く・・
長野旅-1 [旅行]
順序が逆になりましたが、先々週家族で行った長野旅。
関越道から上信越道に入り、松井田妙義ICをおりて、
横川駅をスルーして着いたのは、めがね橋。
旧国鉄時代に走っていた線路です。
廃止されてどのくらいになるのだろう。
上に登ると、トンネルを通って歩くことができます。
トンネルの内部は、時の流れを感じさせます。
剥げ落ちたタイルや修復した痕などが見えます。
この日は天気も良く、紅葉が始まった山々を見ながら
散策する観光客の姿が目立ちました。
続く・・