明日から２月、でも・・ [お暇な方は・・]
早いもので、１月はもう終わり。
明日から２月です。
今年の節分は２月2日なので気を付けないと。
でも何となく単調な生活です。
何もしなくても季節はめぐってくるが、メリハリのないこの頃。
不要不急なことはするな、と言われている昨今ですが
やっぱりニンゲンは好きなことをしたり、ムダなことをしないと
生きていけない動物です。
ニンゲン以外は本能で生きているだけなので、
無駄なことをしてしまうのは人間だけ・・、かなあ？
先日公園に行ったら、じっと佇んでいたこの鳥だって
何か意味があって、この不動の姿勢でいるんだろう。
つがいの相手を待ってるとか、卵を温めている、とか。
この厳寒でもロウバイは咲いていました。
見れば見るほど蝋細工のようです。
懲りない面々 [お暇な方は・・]
今NHKを見ていたら、国会議員のマツジュン？こと松本某が
記者会見でコメント。
党（自民党）と関係者に迷惑をかけたから、党役員を辞任すると。
不祥事を起こした自民党の議員がいつも言っていること。
「党に迷惑をかけたから」
自民党に迷惑をかけたんじゃなく、国民に迷惑をかけたんじゃないの。
給料は痔泯党がくれたわけじゃなく、国民の税金です。
コンペイ党の遠山某も銀座のクラブに行ってたと。
痔泯党と一緒になって、うまみを享受している学会党。
記者会見で真面目な顔をしたって、本当の顔はクラブに行ってた時の顔、
記者会見ではタテマエの顔。それがわかり過ぎる。
まるで戦前の、「欲しがりません、勝つまでは」と同じ。
「仕事も飲食も遊びも欲しがりません、コロナに勝つまでは・・」と
国民には辛抱を強いて、政府関係者はうまいものを食べて、
病気になったら、特権ですぐ病院に行ける。
痔泯党、コンペイ与党は、戦前の政府・軍幹部を一緒です。
特権階級と揶揄されるこの人たちは懲りない面々なのです。
鰐の町、大鰐温泉 [マンホール]
昨日から今日にかけて関東でも雪が降るかも、
と言っていたのに、埼玉はずっと雨模様です。
久しぶりの雪か、と思っていたら肩透かし。
雪のことを考えていたら、２年位前に行った
大鰐温泉のマンホールを想い出しました。
行った後にブログに書きましたが、雪ついでにまた書きます。
路面には雪が積もっているのに、このマンホールの上には積もっていない。
もしかしたら、マンホールの中には温泉が流れている？
近くにある温泉施設、鰐comeの排水が流れて、暖かい？
ここは温泉の街。駅の名前も大鰐温泉駅。
駅のそばには、足湯あり。鰐のモニュメントも。
近くにあった、鰐comeに行ったら、鰐の像に雪が
降り積もり、もう何であるのかわからない。
温泉に浸かった後は、午前中から雪見ビール！
ああ、早くコロナがなくなって、こういうところにまた行きたいなあ。
あれから２６年・・ [思い出]
阪神淡路大震災から、今日で２６年経ちました。
この前のような気もしますが、もう一世代前です。
１９９５年１月１７日は、月曜日かと思っていたら
成人の日の振替休日が１６日（月）で、１７日は翌火曜でした。
というのも、休み明けに会社に行く前にテレビで報道してて、
関西で大地震があり、神戸で燃えている、というのを見て
出勤した記憶があるのです。
翌日だったか翌々日だったか、三菱電機の神戸に出張の
予定があったこともあり、よく覚えています。
当時はスマホもないので、会社に行ってから自宅に
電話して、出張で神戸に行くなんてとんでもない、
ということを理解しました。
その年４月には、神戸まで道路がつながってない大阪に転勤して、
報道されたNHK神戸放送局の壊れた建物に入ったりもしました。
あれから２６年経ちましたが、東日本大震災はじめ日本には
地震、台風、大雨と災難はやむことがありません。
新型コロナも災難の一つかもしれません。
災難があっても、人間は生きていくしかありません。
さっき近くを散歩してきたら、この寒い中でも
紅梅がたくさん花をつけていました。
いずれ人類も新型コロナを乗り越えて、この花のように
春を迎えられるのではと思っています。
正月も終わって [お暇な方は・・]
正月が終わったと思ったら、緊急事態宣言です。
この正月は、どこにも行かず、誰も来ず、食料買い物くらいで
ひたすら自宅に巣ごもりでした。
２日の夜には、NHK BSで恒例のウイーンフィルの
ニューイヤーコンサートを生放送でしていました。
これを見ると正月だなあ、と思う。
無観客なので、最後のラデツキー行進曲は拍手無しの演奏。
そして暮れに買った梵を飲みました。
フルーティなのですが、自分にはちょっと甘過ぎ、という感じでした。
外食もできないので、ちょっと贅沢な牛肉を買いこみ、自宅すき焼き。
今半のすき焼きのたれを買ってみたのですが、これがおいしい！
すき焼きのたれの中では高い方でしたが、これはお勧めです。
私は今半に行ったことはありませんが、その昔接待で食べた
高級牛肉を思い出しました。満足です。
紅白歌合戦はやめたら？ [思うこと]
今朝は初詣を終えて、上尾駅前からの冨士山を見る。
いつもながら電線は邪魔だが、ようやく降り積もった雪が見えます。
今年もスタートしましたが、昨年のNHK紅白歌合戦の
視聴率は関東で40.3%という低視聴率。
長期低落に歯止めがかからない。
視聴率が上がらない理由を、”若者が見ないから”だということで、
NHKは若者向けの知らない歌を増やしたのではないかと思う。
それが間違っていたことを、40.3%という視聴率が証明しています。
黒沢年雄さんが、「紅白は理解に苦しむ最悪の歌番組だった」と
コメントしていました。
サンスポの記事のコピぺですが
「ただ騒ぎ立てふざけて進行する…他の歌番組も同じ構成」
と首をひねり、「それにしても殆んど知らない曲が大ヒット…
（すいません…僕の勉強不足） 長い歌詞に大声で叫ぶだけで
心に伝わってこない…」とバッサリ。
年が近いせいもありますが、全くその通りだと思う。
この際、いっそのこと”紅白歌合戦”をやめる、とか。
もう紅白、つまり女と男という対立軸で競争するのは
やめたほうがいいと思う。
LGBTのLとかGはともかく、BやTの人はどちらを応援したらいいのか？
紅白ではなく、新しく 「老若歌合戦」なんてのはどうだろうか？
韻が近い言葉だし、若者も年寄りも楽しめる。
若者の歌と、年寄向けの昔の歌を交互に歌う。
１曲置くと、知ってる懐かしい曲が出てきます。
そうすると、ジジババも酒を飲んで寝ている場合ではない。
和田アキ子や森進一、八代亜紀、水前寺清子、美川憲一といった
大御所も出てくるだろうし、出場をやめた都はるみや北島三郎も
色気を出して復帰するかもしれない。
昨年出なかった、AKB48は若者だろうが、
aikoは老若どっちで出るか、微妙だ、なあ。
今年の年末は、「第１回 NHK老若歌合戦」 と思ったが、
やっぱり盛り上がらないなあ・・。
明けましておめでとうございます [お暇な方は・・]
明けましておめでとうございます。
新型コロナの退散を願って買ってきた、梵の限定品。
あまり見かけないというのもあって、
昨年できたイオンで売っていたので、衝動買い。
梵は福井に仕事で行った時にも飲みました。
確か、自分のカネでは飲めない高いやつでした。
今日は別なのを飲んでいたので、明日にでも飲んでみよう。
娘一家も今年は来ないというので、宅飲み三昧。
まあ娘たちが来ても飲むのに変わりはありません。
”新型コロナの退散を願って・・” なんて言ったって、
ただ飲みたいから買っただけですね。
