初日の入り [駅]
明けましておめでとうございます。
正月を迎え、上尾駅デッキから富士山の初日の入りを撮影。
自分が撮っていたら、みんなもスマホ片手に撮影する人が増えてきました。
スマホよりもデジカメはズームができるからすごい。
上尾駅からの富士山 [駅]
今朝の新聞に載っていた、上尾駅から見える富士山。
今日は早く帰ってきたので、そのポイントで撮影。
みんなスマホで撮っていましたが、
下の写真は、コンパクトデジカメのです。
さらに拡大すると。
少しヨーカドー寄りに歩いてきたら、三日月が見えました。
冬は空気がきれいで、遠くまで見えます。
変わりゆく仙台 [駅]
今週は出張で仙台に宿泊。
東口のホテルから、朝の仙台駅。
ずいずんきれいになりました。
前はZepp仙台があったところには駅ビル?がたち、
SPALも拡張されて大きくなりました。
東西通路もきれいになり、その両側には新しい店ができていました。
前に仙台に来た時の写真がありました。
これは2013年10月の東口。まさに工事中!
そしてこれは翌2014年の5月。大きなクレーンが活躍中。
定点観測ではありませんが、変わっていく仙台駅がわかります。
再度、上尾駅からの富士山 [駅]
やっぱり最後の富士山と思い、急遽デジカメ持参で夕方上尾駅へ。
撮ったら、電線が邪魔なところに入っています。
おまけにカラス?も。
ついでに上尾駅周辺のモノを撮影して組み合わせて。
帰り際に、上尾駅のコンコースから富士山。
今年はこれでおしまい。
良いお年をお迎え下さい。
晦日富士 [駅]
今日は暮れの晦日です。
先ほど、上尾駅のデッキでスマホカメラで撮った富士山。
小さくて見えないので拡大。
デジカメだったらもっときれいに撮れるはず・・。
上尾駅前には、ビオラなどが植えてある花壇があり、
寒くとも健気に咲いているのですが、いやはやホントに寒い!
上尾駅名物 [駅]
先週4日の金曜日の高崎線のトラブル。
上尾駅は有名になってしまいました。
電車が止まると、入場規制が始まり、同時に警察官の登場。
40年以上前だったかの上尾駅での暴動事件が忘れられないのか、
電車が止まると、すぐ警察官がきます。
ツイッターを見ると、
「上尾駅名物、一般参賀だ」とか
「ディズニーランド風だ」とかのたくさんの書き込みと一緒に
駅のコンコースにいっぱいの人の写真が載っていました。
コンコースにはあふれんばかりの、人、人。
当日は、テレビクルーがきて中継があるわ、
空にはヘリコプターが飛びまわっているし・・。
駅の外には、大宮駅に行く東武バス乗り場に2時間20分並んでいる、とか
上尾駅は大混乱の一日でした。
私は会社に行く服装をして、自宅待機というか、自宅で仕事をしていました。
14時頃に、運転再開は15時頃になりそう、
との発表が出てついに会社に行くのはあきらめました。
通勤せず、自宅でPCで仕事をしていたため、
自分の活動量(活動量計の測定結果)が、過去最低を記録しました。
自宅にいて、なぜかエコノミー症候群になりそうでした。
青葉山に潜ってみました [駅]
この前、東北大学青葉山キャンパスに行ってきました。
ここは仙台の街中から西方にある青葉山で、バス便しかなく不便なところでした。
自転車では急な坂はきついので、バイクで通う学生が多くいました。
センセイたちは車ですね。
昨年の12月だったか、地下鉄東西線が開通し、学生も酔っぱらったセンセイも
電車に乗れるようになったのでさぞかし便利になったことでしょう。
理学部での仕事が終わり、最寄りの青葉山駅へ。
エスカレータで降りること、4回。
見てわかるように、昼なのに人の姿が見えない・・・。
ホームは、地上から80mくらい降りたかな、と思っていました。
インターネットで見ると、地上の青葉山駅が標高155mくらい、
地上駅から地下6階分で34.6mくらい下がるので、
駅のホームは標高120mくらいでしょう。
隣の八木山動物公園駅は、標高165mくらいにあり、
駅のレールは標高136.4mで、日本一高い地下鉄の駅だ、
と地下鉄協会から認定されたとのことです。
日本で2番目は、神戸市営地下鉄の駅となっていましたが、
青葉山駅の方が高いような気がしますが、よくわかりません。
ホームでしばし待っていると、電車がすべりこんで来ました。
乗ってみると、小さい電車です。
ちょうど埼玉のニューシャトルまではいかないが、小型の車両だ。
仙台駅に着いて、今度は東北大学の片平キャンパスへ移動。
ソメイヨシノは散りかけて、枝垂桜が満開でした。
近づくと窒息しそうに桜がいっぱい。
年が明けても銀杏の葉は・・ [駅]
正月も終わり、昨日から仕事でした。
登校拒否の子供の如く、いやいや?出かけた昨日の朝、
秋葉原駅前にある銀杏並木。
総武線の線路が見えますが、向こう側が万世橋方向です。
昼になると中国人街となるこのあたり、朝は人もまばらです。
それにしても、正月も終わったというのに、銀杏の葉がこんなにいっぱい残っています。
確かに昨日今日と暖かいのですが、落葉しないのは暖冬のせいなのかなあ?
やはり都会の気候は異常だ。
「おいでちゃん」上尾駅に現る! [駅]
先ほど通りかかった上尾駅に人だかりっ!、ってほどでもないが・・。
後ろから見ると、若いお姉さん風。
やっぱり正面から写そうとして前に回ると、私のためにポーズしてくれました。
さすがに一対一で向かい合うと恥ずかしい。
気を取り直して、撮影後、笑顔でお礼をして帰ってきました。
水上温泉のゆるキャラ、「おいでちゃん」でした。
おいでちゃんのHPにはこういう紹介が載っています。
そして予定表の11月8日には、上尾駅キャラバンと書いてあります。
ご覧のように、ほぼ週休5日だ。
昭和ノスタルジー あおもり [駅]
今朝、最後の上りの北斗星が上野駅に着いたようです。
青い色がトレードマークのブルートレインもこれでおしまいです。
これでまた昭和の匂いのするものが一つ消えましたが、
昭和がまだまだ生きているところがあります。
最近行った、青森港近くにはこんな新しい橋や建物もあっても、
青森駅のホームはどこか物悲しい。
終着駅なので、列車を降りて北海道に向かう人は
この階段を登り、青函連絡船へと向かう。
旅行がまだ少なかった時代、別れや帰郷などみんなそれぞれ
いろいろな思いをいだいて青森駅のホームに降り立ったのだろう。
階段の上り口には、立入禁止と書かれている板のようなもので
覆われているので、もちろん登ることはできない。
ホームからは入れないが、外からは通路になっているので通れます。
今も、八甲田丸はメモリアルシップとして係留され、中を見学することができます。
青森の町に出ると、そこでは昭和ノスタルジー全開!
雨や雪にさらられてもいいようにビニールで包まれている商品が置かれた雑貨屋。
この写真では読み取れないが、
「おかし詰め合わせ承ります」
「スピード三角くじあります」
「線香ローソクあります」
などと書かれた紙が貼ってあります。
こちらの店は八百屋さんのようだが、リンゴ箱などの上に
雑然と並べられた商品たち。まさに、昭和の時代だ。
舗道でも、野菜や果物を並べて売っています。
獲れたてのトマトが何と一山200円で売っていました。
安くて驚きです。昭和の値段かもしれません・・?
駅の近くに行くと、こんな食堂。
朝早かったので開店前でしたが、「大衆一丁目食堂」
看板メニューの中に、「ライスカレー」。
やっぱり、ここではまだ昭和が生きている。